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新連載｜気仙沼便り｜9月「新しいふるさとを作る」 ギャラリー

安波山から眺めた気仙沼の市街地。瓦礫（がれき）の処理が終わり、かさ上げした更地が見える
一ノ関駅周辺にはちょうど桜が満開。東北の春の訪れを告げていた
震災前の気仙沼の風景。行方不明も含め気仙沼市の犠牲者は1353名。住宅被災数は1万5815棟、被災世帯数は9500世帯にのぼる
私たちを出迎えるためのミニ大漁旗を手にする斉藤和枝さんと小野寺紀子さん
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