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海外初試乗、ジャガー Fタイプ クーペ｜Jaguar ギャラリー

オプションのカーボンセラミックマトリックブレーキが時速200キロオーバーからの“安定した”制動を体感させてくれる
コンバーチブルよりボディ剛性が上がっているのを強く感じた。ワインディングもそうだし、サーキット走行でもボディのカタマリ感は強い
550psの2シータースポーツを意のままに操るのに必要なアイテムとして、ジャガーブランドとして初採用となったカーボンセラミックマトリックブレーキ
「Fタイプ」のご先祖はおなじみジャガー「Eタイプ」だ。1961年にジュネーブショーでデビューし題となった一台である
フェラーリやマセラティをも凌駕する爆裂音的なエキゾーストサウンドは健在で、峠ではブリッピングとバックファイアを繰り返しながらコーナーを駆けて行く
Fタイプ R クーペに用意されるスポーツシート。ステッチはボディカラーとおなじオレンジが配され、洗練された英国の伝統美とスポーティーさが融合する
ZF製の8段ATはレスポンスよくなんら不満はない。トルコン式でこの反応ならツインクラッチなど出番なしといったところだ
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