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ロールス・ロイス、そのビスポークの世界｜Rolls-Royce ギャラリー

今年で創業110周年を迎えるロールス・ロイスの特別イベント、「ジ・アイコンツアー」が、さる2014年5月16日、東京・六本木で開催された
ベアシャシー、エンジンをはじめ、「ファントム」「ゴースト」「レイス」の3モデルが会場に展示された
ロールス・ロイスのフラグシップモデル、「ファントム シリーズ II」
ロールス・ロイスのフラグシップモデル、「ファントム シリーズ II」
ロールス・ロイスのフラグシップモデル、「ファントム シリーズ II」
ロールス・ロイスのフラグシップモデル、「ファントム シリーズ II」のベアシャシー
ロールス・ロイスのフラグシップモデル、「ファントム シリーズ II」のベアシャシー
英国から来日したのは、右から順に、ビスポーク部門を統括するウルス・メーナー氏、シートなどの縫製を担当する女性のハナ・クリア氏、装飾ペイントを担当するマーク・コート氏の3名。そしてもっとも左が、シンガポール滞在のロールス・ロイス・モーターカーズのアジア太平洋を担当するゼネラルマネージャー、ダン・パルマー氏だ
装飾ペイントを担当するマーク・コート氏
持参した筆のなかには、「とくにペイントの乗りがいい」と語るリスの毛のものなども含まれていた
「自動車では6ｍの線をいっきに引かなくてはいけません。そして塗りむらや筆の返しむらが出来てはいけません。とくかく集中あるのみです」と語る、装飾ペイントを担当するマーク・コート氏
シートなどの縫製を担当する女性のハナ・クリア氏
革を縫い合わせるソーイング部門でアソシエーツの肩書きをもって働くハナ・クリア氏
最近どんどん成長している中国市場向けには、同国で好まれる特殊な赤色や、竜や馬の刺繍が施される
ビスポーク部門を統括するウルス・メーナー氏
ロールス・ロイスのオーダーメイドで有名な「ピクニックセット」も展示された
ロールス・ロイス・モーターカーズのアジア太平洋を担当するゼネラルマネージャー、ダン・パルマー氏
6月にイタリア・コモ湖畔で開催されたビラデステのコンコース・デレガンスで発表された「ファントム ドロップヘッドクーペ ウォータースピード コレクション」
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