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人間の本能と「i3」－ 建築家・岡田公彦の視点｜｜BMW

どの作品にも「太陽の動きや重力、大きな地形等とどう関係を持つか」をつねに考えながら建築を手がけているという岡田公彦氏。彼の目にはBMW iはどのように映るのだろうか
時代の変化に応えながらも、永く使われ、愛され続ける建築やデザインを生み出す日本のトップアーキテクト、岡田公彦氏がBMW初の電気自動車「i3」を試乗した
岡田氏がi3に乗ったのは、東京・青山。キーを操作してドアを開け、運転席に腰を落ち着ける
起動させても、PCとおなじぐらい静かですね。そしてアクセルペダルを踏むと、じつにスムーズに動き出します、と岡田氏
ボンネットからルーフ、そしてリヤエンドへと繋がるハイグロス仕上げのブラックベルトはBMW i3ならではのエクステリアデザインだ
左右観音開きとなるBMW i3のコーチドア。車内への乗り降りも容易なつくりとなっている
写真で見ていたより、ずっとキュートです。ひとことで言うと、カワカッコイイ（笑）と感想を語る岡田氏
スポーティーさを演出する19インチのアロイホイールを履くBMW i3。転がり抵抗の低減と優れたエアロダイナミクスによって、効率の良いドライビングを実現する
BMW i3のインテリアには、ケナフといった自然素材や、リサイクルプラスチックが使用された
iシリーズを象徴するブルーが散りばめられたBMW i3のコックピットのデザイン
従来のクルマにあるアナログ機器は一切排除され、デジタル液晶モニターふたつが用意されたコックピット
BMW i3は、クルマの前方に配置していたエンジンを必要としなくなったことで、これまでキャビンの足下を分断していたセンタートンネルも同時に消滅。より広い空間を手に入れた
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