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JOHN LOBB｜最高のジョンロブの一足ができあがるまで（1） ギャラリー

ロンドンの北西に位置する街の中心部、「オリバーストリート」にジョンロブのファクトリーがある
増設にともなって新設された革の検査スペース
ジョンロブが主に使っているのは「フルグレイン」の革
革の鞣（なめ）し業者に行ってファクトリーに配達される前にチェック。さらにつぎの工程のクリッキング（革を裁断する）前のチェックもおこなう革担当の責任者
リザードは、モデル「CITY（シティ）」をカッティングするのに腹の部分が3枚必要
ジョンロブではスエードもフルグレインレザーを使用。これがカシミアスエードだ
クロコダイルは、腹部の斑（ふ）の大きさを揃えながらカッティングしていくので、ワンペアの靴を作るのに最低2枚は必要
ハンドクリッキング（革を裁断する）セクション
ジョンロブ勤続26年目。イギリス伝統の縫製法“スキンステッチ＝革の内部を手で縫い通す縫製”を駆使するスペシャリストのマーティン氏
スキンステッチは、針を使わないイギリスで伝統的な縫い方
スキンステッチを実践して見せてくれた。手縫いの味わいがたまらない
モデル「CHAPEL（チャペル）」の型紙（パターン）
ファクトリー増設とともに導入した革の傷をチェックする機械
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JOHN LOBB｜最高のジョンロブの一足ができあがるまで（1） ギャラリー

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