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国内導入されたアウディA3スポーツバックに試乗｜Audi ギャラリー

新型A3スポーツバックは、アウディの他ラインナップ同様、最新のデザイン言語を使用した質感の高いモダンなエクステリアデザインが特徴
A3スポーツバックのフロントフェイスは、シングルフレームグリルやLEDを使用したヘッドライトが、今のアウディ デザインを明確に主張する
先代比でホイールベースを60mm延長した2,635mmとし、全長は35mm拡大の4,325mmになった
「1.4 TFSI」に搭載されるエンジンは、最高出力90kW（122ps）と最高出力103kW（140ps）を発揮する1.4リッター直噴ターボ
「1.8 TFSI クワトロ」には、最高出力132kW（180ps）を発揮する1.8リッター直噴ターボを搭載
インテリアはシンプルだが、クオリティの高い仕上げ。ソフトパッドを使用したダッシュボードや、質感の高いスイッチ類など、そこにあるのは誰もが知るアウディののそれだ
円を基調にしてデザインされたエアコンのエアアウトレットなどは、先代モデルとのつながりを意識させてくれる。こうしたデザインモチーフの流用は、代替えユーザーにとっても嬉しい配慮だろう
1.4リッターエンジンは、7段Sトロニックトランスミッションを組み合わせ、駆動方式はFF。「1.8 TFSI クワトロ」には6段Sトロニックを組み合わせ、駆動方式はアウディ自慢のクワトロ システム（4WD）が採用された
「1.8 TFSI クワトロ」の6段Sトロニックは、フィーリングこそ7段Sトロニックとかわらないが、よりトルクが太く、息の長い加速感が楽しめる
ナビゲーションシステムから、エンターテイメント機能まで、より素早く、直感的な操作がおこなえるように進化したMMI（マルチメディアインターフェイス）。プッシュボタンコントローラーの上面はタッチセンサー式のコントロールパネルが採用され、直接指で書いた文字や数字も認識してくれる
あたらしくメニュー画面に表示されるようになった「アウディ コネクト」のアイコン
通常の地図の表示以外にも「Google Earth」の表示も選択できる
MMIナビゲーションの拡張機能でネット検索やナビにGoogleの画像やストリートビューの表示も可能となった
アウディ コネクトでは、「天気」「ガソリンスタンド」「オンラインニュース」「駐車場情報」「フライト情報」の情報を閲覧することができる
SIMカードスロットはダッシュボード内にそなわる。「アウディ コネクト」はオプション装備で、ソフトバンクとの3年契約。新車購入時に車両登録と一緒にディーラーで手続きがおこなわれるので、オーナーがわざわざそのために通信会社に向かうなど、余計な手間暇がかからないのもありがたい
後席を倒し、ラゲッジスペースを最大にすると、先代とかわらない通常340リットルという荷室容量は1,220リットルにまで拡大する。先代が最大1,120リットルなのに対し、これはじゅうぶんなアドバンテージである
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国内導入されたアウディA3スポーツバックに試乗｜Audi ギャラリー

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