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アストンマーティン創立100周年記念イベント｜Aston Martin

今年7月、イギリス・ロンドンの中心地にある王立公園「ケンジントン・ガーデンズ」を舞台に、アストンマーティン創立100周年記念イベントが開催された
英国内外から合計550台にものぼる車両が一堂に展示。5万人もの来場者を集めた
家族でピクニックを楽しみながら、並べられたアストンを親しみある眼差しで見つめる光景がなんとも素敵だ
ヘリテージカーの目玉は戦前のモデル。一番手前が現存する最古車「A3」、その隣がグランプリ用につくられた「レーザーブレード」だ
手前と中央は、1980年代にル・マンで活躍した「アストンマーティン・ボヴィス LM」。その奥には「DBR9」が鎮座する
1980年代のコンセプトカー、「ブルドッグ」だ。ガルウィングのスーパーカーをまさか実際に拝めるとは
アストンマーティン創立100周年を記念して今年5月に発表された2シーターのコンセプトモデル「<a href="/article/18042" title="アストンマーティンの魂を見せつけるスピードスター｜Aston Martin" class="link12lh15blue">アストンマーティン CC100 スピードスター コンセプト</a>」も展示されていた
会場には映画『スカイホール』で登場した「DB5」も展示。多くのギャラリーから注目を集めていた
ザガートは、アストンマーティンが100周年を迎えた今年、<a href="/article/18778" title="アストンマーティン100周年を記念した特別なザガート｜Aston Martin" class="link12lh15blue">「DB9 スパイダー ザガート センテニアル（手前）」と「DBS クーペ ザガート センテニアル（奥）」</a>という2台の特別なモデルを製作した。どちらもザガートのチーフデザイナーである原田氏が線を描いたもので、アストンマーティンのDNAにイタリアのエキゾチックさを取り入れた
「DB9 スパイダー ザガート センテニアル」
「DBS クーペ ザガート センテニアル」
アストンマーティン創立100周年記念イベントの開催を記念して、前日にはロンドンの中心街フリーメーソンホールでパーティがおこなわれた。入り口には、ライトアップされた100周年エディションの「ヴァンキッシュ」と「DB5」がお出迎え
アストンマーティンCEOのベッツ氏も、パーティー会場に姿を現し会場を賑わせた
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アストンマーティン創立100周年記念イベント｜Aston Martin

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