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2つの フィアット 500 ツインエア に試乗｜Fiat ギャラリー

ドアハンドル、サイドウインドウのボトムラインがクローム仕上げなのも「ラウンジ」の特徴
500SはFiatのロゴマークをはさむラインがチタニウムグレーになり、バンパーもスポーティなルックスに
専用アロイホイールに185/55R15サイズのタイヤを履く
ドアハンドルはチタニウムグレー仕上げ
ルーフスポイラーがついたテールも500Sの特徴
テールゲートハンドルもチタニウムグレー仕上げ
リアバンパーもよりスポーティなルックに
メーターパネルは背景が黒い専用品
エアコンはマニュアルエアコンとなる
500S 専用のファブリックシート
500S 専用のファブリックシート
チェッカーがアクセントにはいったフロアマット
「ラウンジ」はバンパーにクローム仕上げのラインがはいる
15インチアロイホイールに185/55R15タイヤを装着
スピードメーターの背景は白
デュアルモード式のパワーステアリング
ECOスイッチ使用時はエンジンの最高出力が57kW（77ps）/5,500rpmに抑えられる。エアコンはフルオートだ
固定式ガラスルーフは標準装備、電動サンルーフはオプションとなる
マニュアルモード時は手前に引いてシフトアップ、奥に押し込んでシフトダウンとなる、シーケンシャルトランスミッション
ラウンジ専用のファブリックシート
ラウンジ専用のファブリックシート
マルチエアテクノロジーとよばれる吸気バルブを油圧制御する機構、バルブの開閉やリフト量を電子制御ソレノイドバルブによって自由に変化させる機能、インタークーラー付き小径タービンのターボチャージャーを備え、ロスを低減し、レスポンスを犠牲にしないフィアットの高性能 2気筒エンジン、ツインエア
1936年から1955年までつくられた、初代500。ハツカネズミを意味するトポリーノの愛称でよばれた2人乗りの小型車だ。水冷4気筒エンジンをフロントに搭載し、後輪を駆動した
1957年から1977年までつくられた、2代目、ヌオーヴァ500（新500）。全長わずか2,970mmのボディのリアに13psの空冷2気筒エンジンを搭載。4人乗りを実現した。ルーフの一部がキャンバストップになっているのは、エンジンの振動を逃すため。デザインはダンテ・ジアコーサ。スクーターからの乗り換えを促す販売戦略でヒットを飛ばした。イタリアを代表するクルマであり、イタリアには、このクルマを保護するのが目的ともとれる法律も存在する
フィアット「126」の後継モデルでもあるチンクエチェント。1991年から1998年まで販売された。ポーランドで生産され、ポーランド、イタリアで人気を博した
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