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3月11日（日）、読者を招いたチャリティランニングを開催ギャラリー

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />3月11日（日）、DJ 松浦俊夫さんの呼びかけのもと、東京・永田町にあるアディダスの運営するランニング施設『ランベース』にて開催されたチャリティランニングに集まった参加者の皆さんと記念撮影。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />午後13時、『アディダスランベース』入口に設置された受付カウンターにぞくぞくと集まる参加者たち。参加費としていただいた2000円は、全額JustGiving Japanをとおして「ハタチ基金」へ寄付された。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />参加者には、この日のために松浦氏がデザインし、アディダスが制作した特製Tシャツが配られた。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />ゼッケンに見立てたデザイン、番号は“20120311”。“311”という文字を胸に、想いをひとつに走ろうというメッセージが込められている。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />集まった参加者に向け、参加への感謝を述べるとともに、ときおり談話を交えつつ、東京マラソンの感想や、被災地への想いについて語った松浦さん。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />これまでに三度足を運んだ被災地での話も交え、松浦さんが想いを伝える。参加者全員が被災地への想いを共有できたのではないだろうか。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />被災地での式典のため参加がかなわなかった、ハタチ基金代表今村久美さんがビデオメッセージとともに、子どもたちの写真を届けてくれた。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />「復興というにはほど遠い」という今村さんの言葉ひとつひとつに静かに耳を傾ける参加者。それぞれに想いを巡らせたことだろう。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />3月11日14時46分、地震発生時間に全員で黙祷を捧げた。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />亡くなられた方々の鎮魂、またその家族の悲しみが1日もはやく癒えるよう、祈りを捧げる。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />およそ1分間、ランベースは静寂に包まれた。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />いよいよ皇居ランへ！　その前に『アディダスランベース』スタッフの指導のもと、入念にストレッチをおこなう。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />厚い雲間から差す光に優しく照らされたこの日の東京は暖かく、絶好のラン日和！　カメラに気づいた松浦さんも、思わずおどけてみせる（笑）。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />ランニング中は参加者同士声をかけあい、おしゃべりしたり、写真を撮ったりと、笑顔が溢れた。

<strong>Run for Children Tohoku in adidas RUNBASE</strong><br />ともに“311”を胸に想いをひとつに走り、笑い合った参加者同士のあいだには、小さな“絆”が生れたように見えた。

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