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OGATA｜現代の若き匠、尾形欣一が手がける「OGATA」の家具 ギャラリー

<strong>OGATA｜オガタ</strong>　左から、「BEANSE CHAIR（ビーンズチェア）」、｢BUTTON BENCH（ボタンベンチ）｣　、「BOX STOOL（ボックススツール）」
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　「BEANSE CHAIR（ビーンズチェア）」　豆(ビーンズ) をモチーフにしたスツール。2000年OGATASHOPのオープンに際し、豆（種子）に“初心に帰ると同時に成長しつづけるプロセス、環境の大切さ”の思いを託して製作。2009年フランスのメゾン・エ・オブジェの“トレンド”に選ばれる。
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　「BEANSE CHAIR（ビーンズチェア）」
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　｢BUTTON BENCH（ボタンベンチ）｣　アクリル樹脂などのボタンもオリジナルで製作。“橋渡し”や“縁”をボタンによる“繋ぐこと”で表現。ソファテーブルとしても使える。座り心地の良い場所も、テーブルの場合はカップの置き場所も“ちょうど良い場所を自ら探す”ことで、感覚を刺激しつつ、心和やかにもなる作ふう。
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　｢SOFT WOODEN CUSHION STOOL（ソフトウッドゥン クッション スツール）｣　視覚的に“堅い”と固定観念をもつ木に「沈む」特性をくわえ、固定概念を払拭させる“驚き”をもあたえる。固いのに柔らかさ表現し、また座り心地と楽しさをも両立させた。WOODEN CUSHIONシリーズもOGATAの代表作のひとつ。
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　｢SOFT WOODEN CUSHION CHAIR（ソフトウッドゥン クッション チェア）｣　「SOFT WOODEN CUSHION STOOL」のチェア版。
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　OGATAならではの精密で独創的な木のクッション
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　｢WOODEN CUSHION SOFA（ウッドゥン クッション ソファ）｣　革製のパッチワーククッションを皺（シワ）まで木でリアルに表現。このタイプも沈む機能があり、その名のとおりソフトな座り心地を実現。ニューヨーカーに大人気のモデル。
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　｢WOODEN CUSHION SOFA（ウッドゥン クッション ソファ）｣
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　｢WOODEN CUSHION SOFA（ウッドゥン クッション ソファ）｣
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　「BOX STOOL（ボックススツール）」　段ボールをすべて革で模写したスツール。2009年フランスのメゾン・エ・オブジェの「トレンド」に選ばれる。“資源問題が世情化する昨今、資源が枯れればこのような革の段ボールもでき、使い捨てもなくなるのでは？”というアイロニーなメッセージもふくまれている。BOXシリーズは日本人ならではの巧妙なつくりと、汎用性もあるマテリアルデザインをつくったことでも評価が高い。中身はプライウッドと鉄で構造されており、革の部分はカバーとなっている。安定感は十分あるが、いざ座るとなると“潰れそう”な錯覚を感じるようだ。
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　「BOX STOOL（ボックススツール）」
<strong>OGATA｜オガタ</strong>　「「MELT TABLE＆CHAIR」（メルトテーブル・チェア）」　OGATAの木が溶けるシリーズ“溶けるシリーズ”。　本来は溶けない木を溶かしたデザインにより、環境問題をもあらわしたデザイン。木の年輪もデザインに活かし、波紋のような美しさを出している。「BOX STOOL」同様、日本人らしい繊細な美しさと巧妙なつくりが海外でも高評価を得ている。椅子のほかにもテーブルや棚も製作している。
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