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2011年S.I.H.H.特集｜ジュネーヴより速報！注目すべき新作時計 30選（1）ギャラリー

<strong>Jaeger-LeCoultre｜ジャガー・ルクルト</strong>　「美の方程式」黄金比に基づいてサイズを拡大した新型ケースに、薄型ムーブメントを搭載することで、レベルソ史上かつてない大きな存在感と優雅な着け心地を実現した、レベルソ初の超薄型モデル。「グランド・レベルソ・ウルトラスリム」155万4000円（予価）（4月発売予定）

<strong>Jaeger-LeCoultre｜ジャガー・ルクルト</strong>　レベルソ誕生から80周年を記念してつくられた複雑時計。美しい音を実現するルクルト特許の特殊合金製ゴングやサイレントレギュレターなどの最先端メカニズム、さらにスライド式の金属製のカーテンを搭載した画期的なタイムピースである。「レベルソ・ミニッツリピーター・リド」23万ユーロ（予価）（11月発売予定）

<strong>Jaeger-LeCoultre｜ジャガー・ルクルト</strong>　アールデコの美学が体現されたこの基本デザインを、最新の超薄型モデルをベースに現代に見事に甦らせたのが限定モデル。そのシンプルな顔は、80年の時を経た今も輝きを失わない。「グランド・レベルソ・ウルトラスリム・トリビュート・トゥ1931」72万4500円（4月発売予定）

<strong>Cartier｜カルティエ</strong>　ムーブメントの中央に配置された時を刻む脱進機、テンプ、スモールセコンドが一体化した「ローター」が、つねにおなじポジションにもどる仕組み。トゥールビヨンでは排除できない垂直方向の重力の影響をも排除し、5倍も正確に時を刻む機構「アストロレギュレーター」を世界ではじめて搭載した。「ロトンドドゥカルティエ　アストロレギュレーター」 2861万2500円（2011年秋頃発売）

<strong>Cartier｜カルティエ</strong>　ホームタイム（母国時間）、トラベルタイム（ローカルタイム＝現地時間）、そしてさらに2つの時間の時差表示を実現し、サマータイムにも対応した画期的なGMTモデル。「カリブルドゥカルティエマルチタイムゾーン」 390万6000円（2011年秋頃発売）

<strong>Cartier｜カルティエ</strong>　ホームタイムのタイムゾーン設定用の都市名は、ケースサイドにあるレンズ付きの小窓に表示されており、その設定をリューズの上下にあるプッシュボタンでおこなう仕組み。「カリブルドゥカルティエマルチタイムゾーン」390万6000円（2011年秋頃発売）

<strong>Cartier｜カルティエ</strong>　力強くエレガントなデザインで日本をはじめ全世界で大ヒット作となった、カルティエ初のメンズスポーティモデル「カリブルドゥカルティエ」待望のブレスレットモデル。69万7200円（2011年4月発売）

<strong>Cartier｜カルティエ</strong>　ステンレス素材にくわえローズゴールド素材を使ったコンビネーション素材の「ゴールド＆スティール」モデルも。「カリブルドゥカルティエ」

<strong>RALPH LAURENT｜ラルフローレン</strong>　クラシックカー・コレクターでもあるラルフ・ローレン氏が、所有する1938年製「ブガッティタイプ 57SCクーペ」をイメージしてデザインしたスポーティングコレクションの新作。「スポーティングウッドダイヤルウォッチ」114万5550円（6月発売予定）

<strong>RALPH LAURENT｜ラルフローレン</strong>　文字盤の中央はこの名車のブラックシートを彷彿させるマット仕上げで、昔の自動車のメーターふうの分目盛りが、さらにその外周部にはクラシックカーの木製計器板のように、美しい木目をもつエルム（楡）の木がセットされている。「スポーティングウッドダイヤルウォッチ」114万5550円（6月発売予定）

<strong>RALPH LAURENT｜ラルフローレン</strong> ブランドを象徴するモチーフである、「鐙（あぶみ）」をデザインに取り入れたユニークな形状のケース。今までゴールド素材しかなかったコレクションに、今年はじめてステンレススティールのモデルが登場した。「スティラップクロノグラフラージモデル SSケースウォッチ」54万9150円（3月発売予定）

<strong>RALPH LAURENT｜ラルフローレン</strong> ステンレススティール素材を採用したのは3モデル。写真のラージサイズ、ブラックダイヤルのクロノグラフや、ミディアムサイズの中3針自動巻き、スモールサイズのクォーツモデルだ。「スティラップクロノグラフラージモデル SSケースウォッチ」54万9150円（3月発売予定）

<strong>RALPH LAURENT｜ラルフローレン</strong> はじめてのスクエアケース・コレクションだという「スリムクラシック」最大の特徴は、1920年代のアールデコ時代の腕時計からインスピレーションを得たというドレッシーな超薄型ケース。シックかつエレガントに身に着けたい。「スリムクラシックギョーシェウォッチ」147万3150円（7月発売予定）

<strong>RALPH LAURENT｜ラルフローレン</strong>　1920年代当時にもなかった書体を用いた独創的な文字盤デザイン、ピアジェ社の高い技術と伝統から生まれた超薄型・手巻き機械式ムーブメントも大きな特徴。「スリムクラシックギョーシェウォッチ」147万3150円（7月発売予定）

<strong>RALPH LAURENT｜ラルフローレン</strong>　S.I.H.H.でのラルフローレンのブースにて。

<strong>A. Lange ＆ Sohne｜A.ランゲ＆ゾーネ</strong> トゥールビヨン脱進機とともに時計の駆動力を安定させるランゲ自慢の極小のチェーンフュジー機構を腕時計ながらムーブメントに組み込み、機械式腕時計としての最高精度を追求した“プール・ル・メリット”の第4作目。「リヒャルト・ランゲ・トゥールビヨン“プール・ル・メリット”」1647万4500円（8月発売予定）

<strong>A. Lange ＆ Sohne｜A.ランゲ＆ゾーネ</strong> 時を表示する右下のインダイヤルの一部が6時間毎に切り替わるという、回転ディスク機構を使った凝った仕掛けを備えている。「リヒャルト・ランゲ・トゥールビヨン“プール・ル・メリット”」1647万4500円（8月発売予定）

<strong>A. Lange ＆ Sohne｜A.ランゲ＆ゾーネ</strong> 毎正時と15分を、金属製のハンマーがチャイムを叩く美しい音で知らせてくれる「クォーターストライク機構」を搭載した、新生A.ランゲ＆ゾーネ初のミュージカル（時を音で知らせる）ウォッチ。「ランゲ・ツァイトヴェルク・ストライキングタイム」852万6000円（9月発売予定）

<strong>A. Lange ＆ Sohne｜A.ランゲ＆ゾーネ</strong> 音を出したくないときは、4時位置にあるプッシュボタンを押すとサイレント機構が働いて、時打ちの機能を止めることも可能だ。「ランゲ・ツァイトヴェルク・ストライキングタイム」852万6000円（9月発売予定）

<strong>A. Lange ＆ Sohne｜A.ランゲ＆ゾーネ</strong> 無駄な要素を極限まで削ぎ落とし視認性を追求したシンプルな文字盤や、質実剛健なデザイン、またラインナップのなかでは比較的手頃な価格で、第二次世界大戦前のドイツ機械式時計の美点を今に伝えるタイムピースとして時計通たちに愛されてきた「サクソニア」が完全リニューアル。「サクソニア・フラッハ」184万8000円（2012年1月発売予定）

<strong>A. Lange ＆ Sohne｜A.ランゲ＆ゾーネ</strong> 今までマイクロロータ−だった巻き上げ機構がセンターローター式となって巻き上げ効率が向上、パワーリザーブが従来より長くなるなど、ムーブメントのレベルから新世代に生まれ変わった。「サクソニア・フラッハ」184万8000円（2012年1月発売予定）

<strong>Girard-Perregaux｜ジラール・ペルゴ</strong> 19世紀半ばに時計師コンスタン・ジラールが開発し1889年のパリ万国博覧会で金賞を獲得した懐中時計「スリー・ゴールド・ブリッジ付きトゥールビヨン」。今年発表されたのは、まさにこの傑作と同じ「バシネ」と呼ばれる特殊なデザインのゴールド・ブリッジを使ったトゥールビヨンモデル。「ジラール・ペルゴ 1966 ゴールド・ブリッジ付きトゥールビヨン」1530万円（入荷時期未定）

<strong>Girard-Perregaux｜ジラール・ペルゴ</strong> シルバー製の文字盤に記されたブレゲ数字や、手作業でスチール製のパーツを焼いて作られるブルースチール製のリーフ針も、同時代の懐中時計の代表的なスタイルを再現したもの。ケース裏にも傑作懐中時計同様の手彫りの刻印がほどこされる。「ジラール・ペルゴ 1966 ゴールド・ブリッジ付きトゥールビヨン」1530万円（入荷時期未定）

<strong>Girard-Perregaux｜ジラール・ペルゴ</strong> エナメル文字盤、それもスイスで「グランフ」と呼ばれる古典的な手法で作られた文字盤を採用。腕時計ながら懐中時計時代の文字盤の美しさを堪能できる。「ジラール・ペルゴ 1966 スモールセコンド」218万4000円（7月発売予定）ホワイトゴールド仕様（233万1000円）もあり。

<strong>Girard-Perregaux｜ジラール・ペルゴ</strong> ケースはシースルーバック仕様で、ケース裏から自社製の最新自動巻きムーブメント「GP03300-50」を眺める楽しみも用意されている。「ジラール・ペルゴ 1966 スモールセコンド」218万4000円（7月発売予定）ホワイトゴールド仕様（233万1000円）もあり。

<strong>Girard-Perregaux｜ジラール・ペルゴ</strong> クラシックな角型ウォッチ「ヴィンテージ 1945」の新作。今まででもっとも大型のXXLサイズのシンプルなスモールセコンドモデル。「ヴィンテージ 1945 XXL」235万2000円（10月発売予定） SSケースモデル（94万5000円）もあり。

<strong>Girard-Perregaux｜ジラール・ペルゴ</strong> これまでは直線的だったケースや文字盤が、大人気のベーシックサイズと同様に優雅なカーブドデザインに変更され、自社製のGP3300ムーブメントの姿がケース裏から目で楽しめるシースルーバック仕様に。「ヴィンテージ 1945 XXL」235万2000円（10月発売予定） SSケースモデル（94万5000円）もあり。

<strong>Vacheron Constantin｜ヴァシュロン・コンスタンタン</strong>　世界24のタイムゾーン・24の主要都市の現在時刻にくわえて、これまでのワールドタイムウォッチでは表示できなかった15分、30分単位の時差がある13のタイムゾーン・13都市の現在時刻、つまり世界37タイムゾーン・37主要都市の表示を実現。「パトリモニー・トラディショナル・ワールドタイム」346万5000円（予価）。今秋発売予定。

<strong>Vacheron Constantin｜ヴァシュロン・コンスタンタン</strong>　時差15分を含む、37のタイムゾーンの現在時刻を一望できるほか、グレーのグラデーションのディスクで世界地図を覆うことで、その場所が昼なのか夜なのかまで、ひと目で分かる。「パトリモニー・トラディショナル・ワールドタイム」346万5000円（予価）。今秋発売予定。

<strong>Vacheron Constantin｜ヴァシュロン・コンスタンタン</strong>　「キャリバー1120SQ」を、スケルトンではなくシースルーバックの仕様のケースに搭載した、超薄型永久カレンダーモデル。「パトリモニー・コンテンポラリー・パーペチュアルカレンダー」594万3000円（予価）。今秋発売予定。

<strong>Vacheron Constantin｜ヴァシュロン・コンスタンタン</strong>　もはやこれ以上手をくわえようのない「完璧なバランス」を達成した美しい文字盤のデザインが魅力。「パトリモニー・コンテンポラリー・パーペチュアルカレンダー」594万3000円（予価）。今秋発売予定。

<strong>Vacheron Constantin｜ヴァシュロン・コンスタンタン</strong>　伝説的な名品を現代的な視点で再解釈してデザインされる「ヒストリーク」コレクションから。今回は1954年に製造されたモデルがデザインのモチーフだ。「ヒストリーク・アロンデ 1954」226万8000円。4月発売予定。

<strong>Vacheron Constantin｜ヴァシュロン・コンスタンタン</strong>　モデル名のなかの「アロンデ」とは、「カモメの翼」を意味する古いフランス語。ケースサイドのデザインが、まるで鳥の翼のように見える、2つの丸い山で構成されていることから。「ヒストリーク・アロンデ 1954」226万8000円。4月発売予定。

<strong>Van Cleef & Arpels｜ヴァンクリーフ＆アーペル</strong> 文字盤左側にある「鳥」をモチーフにした針、文字盤右側にある気球の錨をモチーフにした針が、レトログラード式に（上下に往復運動して）それぞれ時、分を表示する。「ポエティックコンプリケーション『気球に乗って5週間』」1200万円。入荷時期未定。

<strong>Van Cleef & Arpels｜ヴァンクリーフ＆アーペル</strong> 機械式ムーブメントはジャガー・ルクルトがこのモデルのために開発したもの。「ポエティックコンプリケーション『気球に乗って5週間』」1200万円。入荷時期未定。

<strong>Van Cleef & Arpels｜ヴァンクリーフ＆アーペル</strong> 文字盤には、サバンナに暮らす愛らしいゾウの親子が、マザー・オブ・パールの象嵌、彫刻を施したホワイトゴールドとシャンルベ・エナメルにダイヤモンドをセッティングして描かれている。「レディアーペルアフリカンランドスケープエレファントデコール」1040万円。入荷時期未定。

<strong>Van Cleef & Arpels｜ヴァンクリーフ＆アーペル</strong> 4種あり、ほかの3モデルはそれぞれ、親子のキリン、親子のアンテロープ、親子のカバを描いたもの。「レディアーペルアフリカンランドスケープエレファントデコール」1040万円。入荷時期未定。

<strong>Van Cleef & Arpels｜ヴァンクリーフ＆アーペル</strong> 氷原の上に寝そべるシロクマの母と2頭の小グマの愛らしい姿を描いたもの。「レディアーペルポーラーランドスケープホワイトベアーデコール」1040万円。入荷時期未定。

<strong>IWC｜アイダブリューシー</strong> 月曜日の朝にフル巻き上げ状態にしておけば、たとえ1週間着けなくても、翌週の月曜日に仕事に行く際もきちんと正確な時間を教えてくれる。「ポートフィノ・ハンドワインド・エイトデイズ」170万6250円（予価）。発売時期未定。

<strong>IWC｜アイダブリューシー</strong> ブレゲひげゼンマイや、緩急針なしでテンプの4本の補正ネジで歩度調整を行う新型テンプなど、IWCの最新技術が満載。「ポートフィノ・ハンドワインド・エイトデイズ」170万6250円（予価）。発売時期未定。

<strong>IWC｜アイダブリューシー</strong> ミラネーゼ・メッシュブレスも大きな魅力のひとつ。「ポートフィノ・オートマティック」47万7250円（予価）。発売時期未定。

<strong>IWC｜アイダブリューシー</strong> シンプルでドレッシーでありながら適度に現代的なテイスト、工業デザイナーがデザインした腕時計のように日常の服に調和する。「ポートフィノ・オートマティック」47万7250円（予価）。発売時期未定。

<strong>Roger Dubuis｜ロジェ・デュブイ</strong> 赤を効果的に差し色に使った文字盤とベゼル部分のみ、PVDコーティングをほどこしたブラックのチタン製を使っている。「モネガスクビッグナンバークロノグラフ」359万1000円。今秋発売予定。

<strong>Roger Dubuis｜ロジェ・デュブイ</strong> 搭載ムーブメントはもちろん、“ジュネーブシール”を取得した自社製・マイクロローター巻き上げ機構搭載のRD680。「モネガスクビッグナンバークロノグラフ」359万1000円。今秋発売予定。

<strong>Roger Dubuis｜ロジェ・デュブイ</strong> 「シンパシー」コレクションのデザインを継承する、128本限定生産の自動巻きクロノグラフ。「モネガスクビッグナンバークロノグラフ」359万1000円。今秋発売予定。

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