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連載・TOKYO PREMIUM BAKERIES｜第19回　マールツァイトギャラリー

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　看板商品の「ライ麦のカンパーニュ」。ミルク酵母の風味と、ライ麦の香ばしさが特長。ライ麦20％。焼き上がり予定時間11:30　ホール1260円、1/2 630円、1/4 315円

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　モットーは、「自由と自然とひとのためになること」。明るい笑顔の白井幸子さんらしい言葉だ。

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　「搾りたての生乳にもっとも近い味」といわれる、自然の野草を食べて育った健康な牛のミルク「みんなの牛乳」。『マールツァイト』のパンの要だ。

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　国産小麦に、長野産のそば粉を20％とオーガニックのくるみを使用した「戸隠」。スライスして、チーズやはちみつを載せるのがお薦め。焼き上がり予定時間10:30　ホール630円、1/2 315円

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　国産小麦と全粒粉に、オーガニックのレーズンとくるみを入れて焼き上げる「ノアレザン」。焼き上がり予定時間10:30　ホール630円、1/2 315円

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　あたたかな雰囲気の店内では、パンのほか自家製のタルト類や、『マールツァイト』で使用している牛乳、塩、砂糖、また「フランスチーズ鑑評騎士」でもある白井さんおすすめのナチュラルチーズも販売している。

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　手前から2列目の円柱型のパンは、ガァテマラのジャングルに自生するラモンの木の実を使った「マヤナッツパン」（1個 178円）。材料もかたち形もユニークなオリジナル。

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　棚には、もちきびやはと麦などを使った「雑穀パン」や、スリランカの雑穀「クラッカン」とゴマ入りのパン、北海道産の昆布を使った「昆布パン」など、からだによい材料でつくった様々なパンが並ぶ。

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　手描きのポスターや看板、店頭に置かれたベンチなどは、すべて旦那さんの手づくり。かなりのインパクトだ。

<strong>MAHL ZEIT｜マールツァイト</strong>　店名の『MAHL ZEIT』はドイツ南部で、「召し上がれ」、「食事を楽しんでね」、「ごちそうさま」など、食事のときに使われる挨拶の言葉だそうだ。

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連載・TOKYO PREMIUM BAKERIES｜第19回　マールツァイトギャラリー

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