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祐真朋樹×TASAKI｜祐真朋樹による「スパイダー カフリンクス」、登場！ ギャラリー

<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜ファッションディレクター祐真朋樹さんと、今回カフリンクスの製作を手がけたTASAKI生産加工部 工芸加工課マネジャー 篠永克也さん。
<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜仕上がったばかりの「TOMOKI SUKEZANE for OPENERS×TASAKI SPIDER CUFF LINKS」。（左）[シルバー×黒蝶真珠] 縦35mm×横39mm　9万円、（右）[K18×黒蝶真珠] 縦35mm×横39mm　27万円（ともにTASAKI／TASAKI銀座本店）
<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜「まず、光らないパールはないのかな、と思いました。ザラっとできないのかとか、傷だらけにできないのかとか、いろいろ言ってあがってきたのがこれ。すごくいい輝きですね」（祐真さん）
<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜「我々が絶対にしない発想なので驚きました。いろいろ試しましたよ、どういう方法でやるんだろう、って（笑）。いろいろ相談した結果、サンドブラスターを使って粗い砂を吹き付けました」（篠永さん）
<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜もとの黒蝶真珠の輝きと、ダメージ加工途中の黒蝶真珠を比べてみて。
<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜ダメージ加工後のパール。「すごいですよね。ダメージ加工されながらも、パールの輝きが絶妙に残っている。パールの輝きは女性のもの、という印象が強いけれども、これだと男性の僕でも抵抗がない」（祐真さん）
<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜「原型をもとにゴムの雌型を作り、それでワックスのパターンを作ります。今度はワックスを雄型にして、鋳型という雌型を作り、そこに溶かした18金を流し込む工程を経ます」（篠永さん）
<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜製作工程に実際使われた、何種類ものヤスリの一部。「職人たちは、こういう粗目、中目、細目、凹面、平面……何十種類ものヤスリを使い分けながら、地金を磨いていきます」（篠永さん）
<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜カフリンクスのデザイン画と、裏にレーザー刻印される祐真さんサイン。
<b>祐真朋樹×TASAKI</b>｜つややかな表側と反対に、裏面はあえて研磨せずに粗いままの仕上げとなっている。
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