あらたに、活性酸素によるダメージの構造に着目

この秋、さらなる進化を遂げたインプレスの高機能薬用スキンケアシリーズ。リニューアルのポイントは、「将来の肌へのリスク回避」と、「現在の肌ダメージの改善」という、ふたつのアプローチの強化にある。

リスク回避は“DNAリペア”でめざす。細胞機能の低下を引き起こす要因として、今回あらたに活性酸素によるダメージに着目したインプレスは、「天人花」（フトモモ科の常緑低木）の抽出液に効果があることを発見。この世界初となる知見により、“天人花エキス”を新配合した各アイテムはさらに高いレベルで、いつまでもトラブルのないすこやかな肌をめざせるようになった。いっぽう、ダメージ改善に向けては、“JCTトリートメント”で対応だ。肌の構造をよりよい状態にキープするため、主剤成分として、バイサミンにくわえ、あらたに“カルニチン”をプラス。また、保湿効果をさらに高めるため、“金銀花エキス”も新配合されている。

ラインナップは、ローション、乳液、クリーム、そして柔軟美容液の4アイテム。お手入れの軸となる「ローション」は、みずみずしくうるおう「I」と、しっとりまろやかな「II」の2種が揃う。もちろん、テクスチャーはちがえど、効果はおなじ。角層のすみずみまですばやく浸透し、つややかなハリと透明感を呼び覚ましてくれる。ローションであたえたうるおいを逃さずキープする「エマルジョン」も2種展開。心地よい感触で、べたつかず、ふっくらとした仕上がりがうれしい。

そして高機能クリーム「クリームエクセレント」は納得の一品。シリーズ共通成分にくわえ、肌のにごりやくすみの原因となる糖化を防ぐ“AGLホエイ”を新配合し、パワーをいっそうアップさせている。こっくりとしたリッチなテクスチャーでありながら、肌にのせるとおどろくほど軽やか。するするとのびて、肌表面にぴたりと密着し、あと肌はもっちり。しなやかなハリ感に、美容成分がすみずみまでいきわたっていると実感できる。

洗顔後すぐの使用で、あとにつづくローションの浸透を高める「ブライトナー」も進化。肌本来の明るさをもたらすとともに、角層にうるおいをあたえて肌をやわらかくする成分が強化された。コットンにふくませやさしく肌をすべらせれば、なめらかな美容液が、メラニンをふくむ余分な角質をおだやかに取り除いてくれる。

＜化粧水＞
インプレス ローション Ia/IIa
（医薬部外品）全2種
価格｜1万500円　容量｜150mL

＜乳液＞
インプレス エマルジョン Ia/IIa
（医薬部外品）全2種
価格｜1万2600円　容量｜100mL

＜クリーム＞
インプレス クリームエクセレント a
（医薬部外品）
価格｜5万2500円　容量｜40g

＜柔軟美容液＞
インプレス ブライトナー a
価格｜6300円　容量｜100mL

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