今シーズンは、ブルーを打ち出したコレクション

インデペンデントな生き方を望む都市生活者のためのブランド、ビアティチュード。独自の価値観のもと、シンプルで長くつきあうことのできる服づくりをポリシーとしている。今回オープンした旗艦店「BEATITUDE TOKYO」は、青山通りの金王坂上近くに位置する。



ビアティチュードを主宰する足立二郎氏は、「青山と渋谷の中間に位置し、ショップの近くには映像アートに関する情報を発信するイメージフォーラムがあり、バーやカフェ、レストランなど個性的な店も多くて、面白いエリアだなと思いました」と語る。

今シーズンのビアティチュードは、本藍や泥染めなど“ブルー”を打ち出したコレクションを展開。店内にはオリジナルのビーズアクセサリーや、1885年創設という歴史あるアメリカの陶器メーカー「BAUER POTTERY（バウアー・ポッタリー）」の陶器、足立氏の友人の作家、風間直実氏のシルクスクリーン作品なども揃える。



秋には「ショップ限定アイテムをはじめ、藍染めのバンダナや、ノートやキャンドルなどオリジナル雑貨をラインナップします」とのこと。遊びに行く感じで、気軽に訪れてみたい。