シリーズ1、2が絶賛配信中の『マンダロリアン』よりIG-11が登場 | MEDICOM TOY

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スター・ウォーズ初の実写ドラマシリーズ

定額制公式動画配信サービスDisney＋（ディズニープラス）の人気タイトルである、スター・ウォーズ初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』（The Mandalorian）。世界中で人気を博すなか、視聴者に鮮烈な印象を残したキャラクター「IG-11」がいよいよMAFEXとなって登場する。

Text by SHINNO Kunihiko｜Edit by TOMIYAMA Eizaburo

主人公の相棒として活躍するバウンティハンター

銀河帝国の崩壊から5年後、孤独な賞金稼ぎのマンダロリアンがブローカーからある仕事を斡旋されるところから物語は始まる。依頼内容は年齢が50歳であること以外、詳細不明の「獲物」を生きたまま捕獲すること。マンダロリアンは、バウンティハンター「IG-11」との共闘の末に「獲物」を奪還していく。

『スター･ウォーズエピソード6／ジェダイの帰還』のその後を描いた本作は、製作総指揮・脚本を『アイアンマン』のジョン・ファヴローら豪華スタッフが担当。ジョージ・ルーカスが作ったオリジナルの世界観だけでなく過去のシリーズ作品のエイリアンやドロイドなどがファンをうならせるかたちで再登場することも話題に。「IG-11」も『スター･ウォーズエピソード5／帝国の逆襲』で初登場したIG-88と同じIGシリーズのドロイドということで、新キャラクターながら馴染み深い存在といえるだろう。

最高のフォルムと抜群の可動領域を両立させたアクションフィギュア「MAFEX IG-11」は、独特の形状はもちろん、劇中で見せた両手を自在に動かして全方向の敵を倒す「IG-11」独特のガンアクションを完全再現。足首にダイキャストパーツを使用することで堅牢さと安定性を確保しているので、さまざまなポーズを楽しむことができる。ブラスター、ロングブラスターに加え、「グローグー™️」のキャリーバッグ、ティーセットが付属しているのも嬉しいところだ。まもなく発売される「MAFEX THE MANDALORIAN」（2021年5月発売予定・9680円税込）と組み合わせることで楽しさ倍増。あなたの手で『マンダロリアン』シーズン１の名シーンを蘇らせよう。