『ミニオンズ』シリーズよりクマのぬいぐるみ“ティム”がBE@RBRICKになって登場 | MEDICOM TOY

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世界中で大ヒットした3DCGアニメ映画「怪盗グルー／ミニオンズ」シリーズ

映画『ミニオンズ』シリーズよりミニオンの末っ子キャラ、ボブのお気に入りで、常に肌身離さず持っているクマのぬいぐるみ“ティム”が、ふわふわな着ぐるみ仕様の1000% BE@RBRICKで登場する。

Text by SHINNO Kunihiko｜Edit by TOMIYAMA Eizaburo

ミニオンたちの末っ子キャラ、ボブのお気に入りが“ティム”

2010年に公開された『怪盗グルーの月泥棒 3D』に始まり、続編の『怪盗グルーのミニオン危機一発』（2013年）、『怪盗グルーのミニオン大脱走』（2017年）、スピンオフ作品『ミニオンズ』（2015年）、『ミニオンズフィーバー』（2022年）の５作品が公開され、世界中で大ヒットを記録している3DCGアニメ映画「怪盗グルー／ミニオンズ」シリーズ。

人気の秘密は、なんといっても古来より最強最悪の悪党に仕えることが生きがいという不思議な生き物“ミニオン”たち。彼らにスポットを当てた『ミニオンズ』では、その誕生から怪盗グルーとの出会いまでが。『ミニオンズフィーバー』では、ヴィシャス・シックスと呼ばれる極悪組織に連れ去られたグルーを救うため奮闘するミニオンたちの姿が描かれている。

今回登場する“ティム”は、ミニオンの中でも特に甘えん坊で末っ子キャラの“ボブ”“がいつも持っているクマのぬいぐるみ。ふわふわした茶色のからだにボタンの目、ペロッと出した舌がとても印象に残る存在ゆえ、着ぐるみ仕様の1000% BE@RBRICKでの登場を嬉しいサプライズと感じる人は多いことだろう。

ふわふわした触りごごちは、思わず劇中のボブになった気分でハグしたくなること間違いなし。全高約700mmのビッグサイズならではの存在感を堪能しよう。

ちなみにボブの目の色が片方ずつ違うのは、同じく目の色が片方ずつ違うイギリスのスーパースター、デヴィッド・ボウイへのオマージュだというのは有名な話。同映画の監督がボウイの大ファンだったことから、そのようにデザインされたのだとか。こんな裏話を聞けば、ロックファンの男性も俄然興味が湧いてくるのでは？

『ミニオンズ』シリーズよりクマのぬいぐるみ“ティム”がBE@RBRICKになって登場 | MEDICOM TOY

BE@RBRICK TIM 1000%
サイズ｜全高約700mm
購入方法｜2023年8月24日(木)0：00～9月10日(日)23：59の期間、MCT TOKYO（http://mct.tokyo）にて先行受注。メディコム・トイ直営各店舗及びオンラインストア各店、他一部店舗にて発売予定
発売日｜2024年2月発売・発送予定
価格｜7万4800円（税込）
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