PHILIPS｜屋内外それぞれのモードを搭載したワイヤレススピーカー

PHILIPS｜「屋内」と「屋外」それぞれのモードを搭載

場所にあわせて音が変化するワイヤレススピーカー

スマートフォンやタブレットなど、音楽プレーヤーが多様化したことでスピーカーのあり方も大いに変化してきた今日。ポータブルスピーカーには、屋内外問わずに使える、タフなつくりを求めるユーザーも多いのではないだろうか。フィリップスのワイヤレスポータブルスピーカーBR-1X（ブリック）「SB5200」は、屋内、屋外の2つのモードを装備。その場に適した音質に調整できる優れものだ。

Text by OPENERS DESIGN

「屋外モード」は低音を強化したサウンドに

BR-1X（ブリック）「SB5200」は、屋内外で使用できる、Bluetooth対応のワイヤレスポータブルスピーカー。本体には、屋内、屋外の2つのモードを搭載。屋内モードでは通常の再生を、屋外モードでは音量を自動で大きくし、低音を強めて再生する。特筆すべきは深みのある低音だ。フィリップス独自の「wOOx（ウークス）テクノロジー」を搭載しているため、音の歪みを低減し、ダイナミックかつ緻密な重低音を体感することができる。

本体は取り外し可能なラバー素材のカバーが付いているので、汚れを気にせず屋外で使用でき、またハンドストラップ付きで持ち運びにも便利。さらに付属のオーディオケーブルで「SB5200」を複数台繋ぐことで、よりいっそうのダイナミックなサウンドとなる。