Parrot｜多様な接続に対応するタワー型ステレオスピーカー「Parrot Zikmu Solo by Starck」

Parrot｜パロット

多様な接続に対応するタワー型ステレオスピーカー

「Parrot Zikmu Solo by Starck」

単体で高品質のステレオサウンドが楽しめて、ワイヤレス接続はもちろん、有線接続も豊富なオプションをもつ、デザイン界の巨匠、フィリップ・スタルクがデザインしたパロット社のタワー型スピーカー「Parrot Zikmu Solo」が、全国のザ・コンランショップで11月15日（木）に発売される。

Text by KAJII Makoto （OPENERS）

11月にiOSアプリを、12月にAndroidOSを順次リリース

アプリメイン画面

パロット社からすでに発売されているワイヤレススピーカーシステム「Zikmu」が進化。「Zikmu Solo」は、左右のスピーカーを一体化し､一つの筐体に収納。本体の左右にLRチャンネル用のスピーカーと、センターにもスピーカーを設置し、3つのスピーカーによる高品質のステレオサウンドを再生。部屋全体に広がるナチュラルな音を完璧なバランスで出力する。

アプリはiOS版とAndroid版がリリースされ、PCやスマートフォンアプリ“Parrot Audio Suite”を使用して本体に触れることなく設定や選曲をすることができるのも魅力。アプリからは、イコライザー、ボリューム、ネットワーク設定、DLNAブラウザ、無線の接続方法など本体の設定変更ができ、たとえば「オーディオセッティング」では、部屋の大きさを5段階で設定、一番最適な音響効果をセッティングできる。さらに部屋のどこに設置するかによっても設定が変更できる。