Leica｜モノクロでこそ見える真実がある「ライカ M モノクローム」

Leica｜ライカ

5月10日、ライカから何が発表されるか？　多くのファンが注目するなか、Mシリーズにあらたに加わったのはモノクロ専用レンジファインダーカメラ「ライカ M モノクローム」。この時代にあえてモノクロのみで勝負するという驚きの新製品だ。なぜいまモノクロ専用なのか、その魅力をここで明らかにする。

日本とヨーロッパをまたにかけて活躍する写真家、セイケトミオ氏の写真展『Light in Monochrome』が、1月11日（金）から4月7日（日）までライカ銀座店サロンで開催される。ライカM モノクロームで撮った作品だ。

ライカMデジタルユーザーであるデザインジャーナリストの加藤孝司氏が開発者ステファン・ダニエル氏をインタビュー。いち早く「ライカ M モノクローム」に触れる機会も得られ、ダニエル氏のポートレイトを撮影した。

ライカ社・社主のアンドレアス・カウフマン氏が、世界中から集まったマスコミ各社のインタビューに答えた。世界的な写真家集団マグナムフォト準会員のヤコブ・アウ・ソボル氏が撮影した作例とともにその模様をお届けする。

ドイツ・ベルリンにて、ついに発表されたモノクロ専用機「ライカ M モノクローム」をはじめとする待望の新製品。ベルリンにあるギャラリー「C/O Berlin」でおこなわれた発表会の模様が、現地より届いた。