Stokke｜チャイルドシートが取りつけ可能なストッケのベビーカー

Stokke│ストッケ

チャイルドシートが取りつけ可能なベビーカー

ストッケコネクションストローラーシリーズ」誕生

ノルウェー生まれのベビー用品ブランド「ストッケ」から、チャイルドシートが取りつけ可能なベビーカー「ストッケコネクションストローラーシリーズ」が誕生。4月24日（水）から発売される。使い勝手の良いベビーカーはこれからアクティブになる季節の必需品になりそう。。

Text by YANAKA Tomomi

片手で折りたためるコンパクトなストローラー「ストッケスクート」

「Growing together－ともに育む」をコンセプトに、創業以来約80年間にわたり、子どもの目線を考慮したプロダクトを生み出してきたストッケ。あらたに誕生した「ストローラーシリーズ」は、単なる移動のための道具としてではなく、“親子をつなぐ大事なコミュニケーションツール”として開発された。

なかでも片手に子どもを抱いたまま、もう片方の手だけで折りたためるコンパクトなストローラー（チャイルドシート）「ストッケスクート」は、生後1ヵ月頃から15kg（3歳頃）まで長い間使える優れもの。シートも赤ちゃんのうちは親の顔を見て安心できる対面式、外の世界に興味を持ち出したら背面式と使い分けることもできる。座面が高く、カフェやレストランではハイチェアとして活用できるのは、アクティブなママやパパにはうれしいかぎり。さらに、6万9300円とストッケのラインのなかでは求めやすい価格も魅力的だ。

また、別売りのチャイルドシート「ストッケイージーゴーbyビーセーフ」をワンタッチで装着することも可能で、チャイルドシートで寝てしまった子どもを起こすことなく、ストローラーに移すこともできる。

「ストッケスクート」「ストッケイージーゴーbyビーセーフ」ともにカラーはシックなベージュやダークネイビー、パープル、レッドなど7色を展開。北欧ならではのデザインと使いやすさを両立している。

子どもとのお出かけがもっと楽しく、もっとラクになる「ストッケコネクションストローラーシリーズ」。これから子どもが生まれるひとはもちろん、すでに小さな子どもがいるひとにも、この使いやすさをぜひ味わってほしい。