Design
2014年12月26日
Arflex｜「Molteni&C」と「Riva1920」の新作・新仕様登場
Arflex｜アルフレックス
2012 SPRING COLLECTION
「Molteni&C」と「Riva1920」の新作・新仕様登場
イタリアの人気家具ブランド「Molteni&C」と「Riva1920」の新作コレクションは、これまでの収納ではなしえなかった機構や、あたらしい素材の組み合わせを導入し、それぞれがもつエッセンスをさらに深化させた魅力的な商品となっている。
Text by KAJII Makoto （OPENERS）Photos by Arflex Japan
素材感やシステムがもたらす新鮮な表情が、インテリアに新風を吹き込む
「505」 Design by Nicola Gallizia
1972年に発表され、昨年のミラノサローネでフルリニューアルされた「Molteni&C」のシステム収納「505」。リニューアルの大きなポイントは、近代建築にインスピレーションを得た“面の構成”を楽しむデザインで、グリッド型のユニットに、棚板やドロワー、ドアなどのパーツで奥行きと視覚的な変化をあたえて、より立体的に表情豊かに空間を演出する。さらに、ユニットとパーツのサイズや仕上げ、組み合わせにはオーダーメイドのような自由な指定が可能で、既製品ではなしえない、オリジナリティを表現できるシステム収納となっている。
1972年に発表され、昨年のミラノサローネでフルリニューアルされた「Molteni&C」のシステム収納「505」。リニューアルの大きなポイントは、近代建築にインスピレーションを得た“面の構成”を楽しむデザインで、グリッド型のユニットに、棚板やドロワー、ドアなどのパーツで奥行きと視覚的な変化をあたえて、より立体的に表情豊かに空間を演出する。さらに、ユニットとパーツのサイズや仕上げ、組み合わせにはオーダーメイドのような自由な指定が可能で、既製品ではなしえない、オリジナリティを表現できるシステム収納となっている。
「Diamond」 Design by Patricia Urquiola
日本でも高い人気を得ている「Molteni&C」の「Diamond」テーブルに、木質天板があらたに登場。今回追加されたのは、自然の色をそのまま生かしつつ、木目を美しく際立たせたエルム材（ニレ材）2色。
アルミ脚部のクールな質感との調和が美しく、ガラス天板とアルミ脚部には、従来の豊富な仕上げバリエーションも継続。木質天板が幅広いコーディネイトを可能にする。
日本でも高い人気を得ている「Molteni&C」の「Diamond」テーブルに、木質天板があらたに登場。今回追加されたのは、自然の色をそのまま生かしつつ、木目を美しく際立たせたエルム材（ニレ材）2色。
アルミ脚部のクールな質感との調和が美しく、ガラス天板とアルミ脚部には、従来の豊富な仕上げバリエーションも継続。木質天板が幅広いコーディネイトを可能にする。
「CALLE CULT（カレカルト）」 Design by Aldo Spinelli
「Riva1920」の脚部スチール仕様のテーブルにホワイト塗装タイプが発売。重厚感ある無垢材のテーブルを、ひときわ洗練された印象に仕上げている。今回は、脚部はスリムな印象ながら、安定感のあるデザインの「CALLE CULT」、開放感のある脚部デザインの「DARWIN」、人気の高い「NATURA」の3モデルでの展開となる。
「Riva1920」の脚部スチール仕様のテーブルにホワイト塗装タイプが発売。重厚感ある無垢材のテーブルを、ひときわ洗練された印象に仕上げている。今回は、脚部はスリムな印象ながら、安定感のあるデザインの「CALLE CULT」、開放感のある脚部デザインの「DARWIN」、人気の高い「NATURA」の3モデルでの展開となる。
アルフレックス ジャパン
0120-33-1951
http://www.arflex.co.jp