Salvatore Ferragamo｜愛すべき女性たちへ「Signorina」という名の香り

Salvatore Ferragamo｜サルヴァトーレフェラガモ

フェラガモとフェミニンな女性たちとの強い絆からインスパイア

愛すべき女性たちへ「Signorina」という名の香り

3月9日（金）に発売されるサルヴァトーレフェラガモの最新フレグランス「Signorina（シニョリーナ）」のアイコンは、青色の瞳をもち、魅惑的なくちびるが印象的なイタリア人トップモデルビアンカ・バルティ。スタイリッシュで、真のイタリアンを表現し、フレッシュで、エネルギーに溢れたシニョリーナ（＝お嬢さん）の個性をまといたい。

Text by KAJII Makoto （OPENERS）

愛らしくてシック。少し生意気でロマンティックな若い女性を表現した香り

調香師のソフィー・ラベとジュリエット・カラグーゾグーが創作した「シニョリーナ」は、ビアンカ・バルティのようなシックな女性を称えるための洗練された、少し強気でフレッシュな香り。さらに自分らしい強さをもった個性をアピールしたい女性にぴったりの、イタリアンスタイルをかなえるあたらしいシグネチャーフレグランス。

香調は“フロリエンタルフルーティ”。まず、フレッシュでスパイシーなピンクペッパーに、軽やかに泡立つカラントのノートが立ち上がり、フレッシュで気品あるジャスミンとピオニー、ローズのシックな香りを経て、とくに印象的なのは、パンナコッタのふわりとしたクリーミーさと柔らかなムスク。さらにウッディーなパチョリのノートの魅力が広がって、イタリアンエレガントへと誘う。

プレシャスな宝石箱を彷彿とさせるスクエアなデザインのボトルのキャップには、2色のピンクのグログランリボンでつくられたアイコンのヴァラリボンが飾られて、シニョリーナの控えめなエレガンスと優雅さを表現。サルヴァトーレフェラガモらしい時代を超えたモダンなスタイルが愛着に応える。