ORIGINS│オリジンズから、次世代型の皮脂対策スキンケア「ゼロオイル」誕生

ORIGINS│オリジンズ
植物のいのちのダイナミックなアプローチで、過剰な皮脂分泌を抑制

オリジンズから、次世代型の皮脂対策スキンケア「ゼロオイル」誕生

オリジンズから、“マットな仕上がり”を超えて、さわやかにナチュラルに“活きる肌へ”とみちびく皮脂対策スキンケアコレクションが誕生。皮脂対策に悩む多くの人びとに向けて、6月4日（金）より発売される。

文＝染谷晴美
写真＝高田みづほ

過剰な皮脂分泌の要因、“心身のストレスによる男性ホルモンの活性化”を防ぐ

斬新な発想とおおらかさで時代のニーズを満たしてきたオリジンズが、今回着目したのは、“皮脂バランスの根源”。いまや性別や世代を超えて多くのひとが悩む皮脂バランスの乱れは、なぜゆえに起こるものなのか……。

大きな要因として考えられるのは、心身のストレス過多。睡眠不足や疲労、食生活の乱れ、大気汚染など、現代人を取りまく環境はきびしく、これらの刺激に対する反応として、男性ホルモンが優位になり、結果、皮脂腺が活性化してしまうのだ。そうなると、“出たら取る”というこれまでの対症療法的な皮脂対策では解決しない。それどころか、皮脂の取りすぎ・抑えすぎは、ときに逆効果。そのアクションも刺激のひとつとなり、さらなる皮脂の過剰分泌を招くことにもなりかねない。

つまり、過剰な皮脂は、吸収して解決ではなく、“出さない”ことが大事。その考えから生まれたのが、植物の力で全身のバランスを調整する新スキンケアシリーズ「ゼロオイル」。からだの内と外に積極的に働きかけることで肌と心のストレスを軽減させ、心身をニュートラルな状態へとみちびく、次世代型の皮脂対策コレクションである。

さわやかでナチュラルな“活きる肌”へ

すこやかな肌状態をかなえるために、オリジンズが選んだキー成分は、アメリカ原産のヤシ科のハーブ“ソウパルメット（ノコギリヤシ）”。ふるくから男性疾患に用いられることの多いこのハーブは、ホルモンバランスに働きかけることから、スキンケアにおいても、男性ホルモンの活性化を防いで、過剰な皮脂分泌を抑制する効果を発揮する。ほかにも、ソウパルメットの働きをサポートする“カラフトコンブエキス”や、肌表面を落ち着かせ、おだやかに整える“アロエベラ”など、無限の可能性を秘める植物を贅たくに配合。その力強いアプローチで、単にマットなだけでない、さわやかでナチュラルな“活きる肌”へとみちびいてくれる。

アイテムは、クレンザー、トナー、モイスチャーローションの全3品。さわやかな使い心地にくわえ、みずみずしい透明感に溢れるエッセンシャルオイルブレンド（スペアミント・レモン・スイートオレンジ・ラベンダー・イランイラン）の清潔な香りが、心身をすがすがしくリフレッシュさせる。