Watch & Jewelry
2015年3月27日
Cartier|カリブル ドゥ カルティエ、未来への扉
Cartier|カルティエ
カルティエの今を語る渾身作、そのディティールを写真で公開
写真=奥山栄一(CUVACUVA)構成=野上亜紀
Calibre de Cartier|カリブル ドゥ カルティエ
今年カルティエは、最新作となる「カリブル ドゥ カルティエ」をジュネーヴのS.I.H.H.にて発表した。この時計は、カルティエによる腕時計の歴史のなかでも、メゾンによる新たなるスタイルが表現されたモデルだ。
同機に搭載したメゾン初となる完全自社製自動巻きムーブメント「キャリバー1904MC」は、昨今ラ・ショー・ド・フォンの工房を拠点として「マニュファクチュール」への歩みを着実につづけてきたカルティエの、まさしく“渾身作”ということができるだろう。
カルティエがオート・オルロジュリーの分野において捧げてきた腕時計への深い情熱、そして未来への展望をも込めたこの一本は、ムーブメントはもちろんデザイン面にいたるまで、すべてが力強い躍動に満ちている。
詳細は引きつづく第2章にて紹介予定だが、ここでは「カリブル ドゥ カルティエ」のディテールにフォーカスした写真とともに、メゾンの今を伝えてくれるモデルの魅力すべてをぜひご覧いただきたい。
カルティエ カスタマー サービスセンター
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