GAP|GAP×GQ誌×デザイナーコラボ第2弾限定コレクション
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GQ誌が選ぶ2013「ベスト・ニュー・メンズウェアデザイナー・イン・アメリカ」
GAP×GQ誌×デザイナーコラボ第2弾発売
「BESPOKEN(ビースポークン)」、「AviatorNation(アヴィエイター・ネイション)」、「baldwin(ボールドウィン)」、「Ernest Alexander(アーネスト・アレキサンダー)」――今年で7年目を迎えるGQ誌が発表した「ベスト・ニュー・メンズウェアデザイナー・イン・アメリカ」に選ばれた4名のデザイナーは『GQ』の2013年4月号で特集され、Gapとのコラボによる限定コレクションを発表した。
Text by KAJII Makoto (OPENERS)
次代のメンズウェア界を支える新進デザイナーのこだわりに注目
アメリカの新進メンズウェアデザイナーの活躍を支え、その存在を世に広めてきた「ベスト・ニュー・メンズウェアデザイナー・イン・アメリカ」。今年は、『GQ』編集長のジム・ネルソン氏とクリエイティブディレクターのジム・ムーア氏、さらに同誌のファッションエディターたちによって、今注目を集める4名のデザイナーが選出された。
「BESPOKEN(ビースポークン)」は、ニューヨークでデザイナーとして活躍する兄弟、Liam / Sam Fayed (リアム / サミー・フェルド)によるブランド。彼らの父が生み出した伝説的なTurnbull & Asserブランドにインスピレーションを得る。ドレスシャツや無構造仕立てのスポーツジャケットにはハードロックの要素がほどこされているとともに、サヴィルロウなみのディテールへのこだわりが見られる。
「AviatorNation(アヴィエイター・ネイション)」は、ロサンゼルスのデザイナー、Paige Mycoskie(ペイジ・マイコスキー)によるサーフスタイルブランド。 太陽の光が注ぎ込み、夏を想起させるおだやかなベニスビーチにインスピレーションを得て作り上げる。
「AviatorNation(アヴィエイター・ネイション)」は、ロサンゼルスのデザイナー、Paige Mycoskie(ペイジ・マイコスキー)によるサーフスタイルブランド。 太陽の光が注ぎ込み、夏を想起させるおだやかなベニスビーチにインスピレーションを得て作り上げる。
「Ernest Alexander(アーネスト・アレキサンダー)」は、ニューヨークのデザイナー、Ernest Alexander Sabine(アーネスト・アレキサンダー・サビン)がアメリカで制作しているコレクション。波をデザインしたプリントのベルトやワックスキャンバスバッグは、伝統的なワークウェアの作り方に根ざしつつも、モダンなメンズスタイルに欠かせないラギッドな要素があらたな視点で盛り込まれているのが特長だ。