地元のもんじゃ屋「嵯峨野」の“ブラックもんじゃ”とは!?

4月から5ヵ月間つづいた「BACK TO HOME supported by Onitsuka Tiger」は、オニツカタイガー直営店第1号である代官山の『オニツカタイガーTOKYO』でついに最終回を迎える──。

亀有には24歳まで住んでいました。亀有は人情深い、あったかい町です。駄菓子屋があって、みんなで遊んだ亀有公園や神社があって、それから地元のもんじゃ屋「嵯峨野」には、僕をイメージしてつくったという“ブラックもんじゃ”があるんですよ。僕も一度だけ食べたことがあって、何味だと思いますか？　黒ごま担々麺味なんですよ。

代官山は、お茶したり、買い物に来ますね。渋谷ともまた人種が違っていて、ひとも多くないし、好きな街のひとつです。でも学生のときは来ませんでした（笑）。中学時代は上野のアメ横とか、高校のときに渋谷に来るようになりましたが、あのころはおこづかいも少なくて、古着を探しに高円寺へ行ったりしていました。

この夏は、はじめてトライしたショートパンツにはまってます

オニツカタイガーは知っていましたが、今日ショップでいろいろ見て、スニーカーのバリエーションが豊富なのに驚きました。僕が選んだのは、自分の好きなゴールドに、やわらかいホワイトのラインが入っている「MEXICO 66 LAUTA」。実際に履いてみると履き心地もよくて、今年はじめてトライしてはまっているタイトめなショートパンツの足もとを派手に演出できます。

もともとスニーカーは大好きで、とくにデザインは重要なポイントですが、この「MEXICO 66 LAUTA」は、最近好きなシャープな感じが出ていて、フィットしますね。

Tシャツは、デザインが気になって選びました。ショップのかたの話だと、昔のオニツカタイガーのシューズボックスのデザインからのインスパイアだとか。だからレトロモダンな感じを受けるんでしょうね。

川畑 要にとってのBACK TO HOMEとは？

「BACK TO HOME」というキーワードで思うのは、ふるさと、僕の原点。デビューしたときも僕を見守ってくれた町、遊び仲間、友。

BACK TO HOME──
生まれ育った街で感じること。

いまの自分があるのも、地元があってだと思っているし、ひとり暮らしをはじめたときも亀有から遠くに離れることはできませんでした。

この夏の野外フェスには、CHEMISTRY＋Synergyという期間限定ユニットで出演します。CHEMISTRYだけのステージよりも、もっとパワフルで、もっとパフォーマンスの進化したスタイルをお見せできると思います。シングルで発売したCHEMISTRY＋Synergyの第1弾シングル『Shawty』も2曲ともスピード感があって、まさに夏サウンド。開放感たっぷりで、ツアーよりもアウェイな感じで僕たちをアピールする場であるフェス会場で歌えるのはすごく燃えますね。ぜひ一緒に楽しんでください。

CHEMISTRYオフィシャルサイト
http://www.chemistryclub.net

人気アーティストの出身地にフォーカスを当て、“BACK TO HOME”というキーワードのもとに、オニツカタイガーとのあたらしい関係性も生まれたこの「BACK TO HOME supported by Onitsuka Tiger」は、テレビ×ウェブ×ショップのハイブリッドなメディアミックスとしてつぎのスタイルを提示する。

SPACE SHOWER TV「BACK TO HOME supported by Onitsuka Tiger」公式サイト
http://www.spaceshowertv.com/backtohome/

オニツカタイガー東京
東京都渋谷区猿楽町20-7
Tel. 03-5489-1711
営業時間｜11:30～20:00
不定休

オニツカタイガーストア情報
http://www.asics.co.jp/onitsukatiger/stores/