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特集｜いま手に入るアンティークの眼鏡「ラウンド」ギャラリー

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2015年5月17日

特集｜いま手に入るアンティークの眼鏡「ラウンド」ギャラリー

<strong>1920’s Art Craft Optical Co</strong><br/>価格は以下問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

<strong>1920’s Art Craft Optical Co｜アートクラフト・オプティカル</strong><br/>「アートクラフト・オプティカル」社は、1918年にニューヨークのダウンタウン、Rochesterで設立された眼鏡メーカー。手作りで生まれるメガネフレームは当時の他社製品と比較しても高級品の部類とみなされていた。ヴィンテージ・アイウェアのコレクターのあいだでも人気の高いブランドで、クオリティのみならず、そのデザイン性も特筆すべき逸品。価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

<strong>1920’s Art Craft Optical Co｜アートクラフト・オプティカル</strong><br/> 価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

<strong>1900’s Vintage｜ヴィンテージ</strong><br/>真円のレンズをはめた丸眼鏡のことを、俗に「ロイド眼鏡」という。その由来は、1920年代にアメリカで登場し、一世を風靡した喜劇役者のハロルド・ロイドだ。こちらは、レンズに色は入っているが、1900年代に制作された本人が着用したモデルと同型の眼鏡。それまでスチール、14Kゴールドやシルバーもしくは金張りなど、メタルのフレームしかなかった時代に、革新的な新素材、新技術によって登場した最初期のプラスチックフレームでもある。価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

<strong>1900’s Vintage｜ヴィンテージ</strong><br/>価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

<strong>1960’s Bausche & Lomb｜ボシュロム</strong><br/>「ボシュロム」は、「American Optical（アメリカン・オプティカル）」「SHURON（シュロン）」と並ぶ、米国の老舗眼鏡メーカーのひとつ。のちに「Ray-Ban（レイバン）」を創立したメーカーとしても知られる。こちらのモデルは、ヒッピーカルチャーが隆盛を見せていた1960年代当時に発売されたモデル。デザインとして取り入れられた巨大なレンズが特徴となる。価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

<strong>1960’s Bausche & Lomb｜ボシュロム</strong><br/>価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

<strong>1960’s 後期 Christian Dior｜クリスチャン・ディオール</strong><br/>1960年代後期、ランウェイにもヒッピームーブメントの波は影響をあたえていた。ベトナム戦争を背景としていた時代、『武器ではなく、花を』というスローガンのもと、ヒッピーたちは反戦運動のモチーフとして、花を用いていた。現在もファッションシーンの最先端をいく「クリスチャン・ディオール」は、アイウェアのデザインにその時代性をしっかりと投影していた。価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

<strong>1960’s 後期 Christian Dior｜クリスチャン・ディオール</strong><br/>価格は問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

<strong>1920’s Art Craft Optical Co</strong><br/>「ArtCraft Optical Co（アートクラフト・オプティカル）」社は、1918年にニューヨークのダウンタウン、Rochesterで設立された眼鏡メーカー。手作りで生まれるメガネフレームは当時の他者製品と比較しても高級品の部類とみなされていた。ヴィンテージ・アイウェアのコレクターのあいだでも人気の高いブランドで、クオリティのみならず、そのデザイン性も特筆すべき逸品。「1920’s Art Craft Optical Co（USA）」価格は以下問合せ（ソラックザーデ Tel. 03-3478-3345）

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