Gallery
2015年4月30日

ミラノサローネから知るデザインと自動車のいま｜Milano Salone ギャラリー

「ワードクラウド」と呼ばれるインスタレーションは、トム・ディクスンとジャガーによるもので、アルミニウムによって７カ国語95の言葉を作り、ジャガーXEを形づくっている
インスタレーションの源、ジャガーXE
ハイメ・アジョンがMINIのためにデザインしたキックスターター
都市探検に最適なツール（のひとつ）はキックスターターだそう
ファンなら「いかにも」と納得しそうなハイメ・アジョンらしいデザイン
欧州都市の常で入り口を入ると大きな中庭がありMINIの展示も大きい
鮮やかなブルーが目を惹くMINIが展示会場の目印
「フランスデザイン」会場に飾られたシトロエンC4カクタス
シトロエンC4カクタス
スピガに飾られたシトロエンDS5ハイブリッド（実際にミラノでは走っていた）
「ヘリオカーブ」という現代自動車のインスタレーションは波の動きを模したものという
「ヘリオカーブ」という現代自動車のインスタレーションは波の動きを模したものという
流れるような自然のカーブを採り入れているというのがヒュンダイデザインの主張
キネティックアーティストのルーベン・マーゴリン
キネティックアーティストのルーベン・マーゴリン
トルトーナ地区で目立っていた現代自動車の大がかりな会場
コンセプトモデルでデザインポリシーを感じさせてから会場で「ヘリオカーブ」を観る仕掛け
トルトーナ地区で目立っていた現代自動車の大がかりな会場
トルトーナ地区で目立っていた現代自動車の大がかりな会場
トルトーナ地区で目立っていた現代自動車の大がかりな会場
手前のプレキシグラスの“草”が音に合わせて揺れるプジョーデザインラブのインスタレーション
鍵盤と弦が水平に配置されると、奏者の手の動きが見えるばかりか、奏者も音がよく聞こえるとか
倉庫がインスタレーションの会場となる
プジョーデザインラブの「フードトラック」
シェフは終始なにかやっていたが、「料理つくってるの？」と訊ねると「撮影のためのポーズ」とつれない返事だった
4つのモードに変化するアイシン精機のILY-A
アイシン精機（アイシンデザイン）のテーマは「イマジン・ニューデイズ」（でも老後の不安がテーマ）
走るアームチェア「ILY—I」はアイシンデザインと伊藤節および伊藤志信がデザインから製作まで担当
アウディデザインラブ（ラボ）には、ランボルギーニをテーマにしたアートが展示されていた
アウディデザインが手がけたMTB
長いホイールベースに大きなカゴがいかにも欧州的な、デンマークはビオメガ社の「ペック」
仏ルックのためにパトリック・ジュフレがデザインしたカーボンフレームの「アジャンス360」（手前）とバンブーバイクで知られるインボの「ルロンリ」はフランスデザインの展示
という昔ミラノで親しまれた路面電車のパーツをピエロ・フォルツァ・ジョバーネが家具にしたもの（これも乗りもの？）
22フィート（6.7ｍ）のもの高さがある「アンストッパブル・スピリット」はイタリア人アーティスト、ニーノ・ムスティカと、ランドローバーデザインのディレクター、ジェリー・マクガーバンの共同作品
22フィート（6.7ｍ）のもの高さがある「アンストッパブル・スピリット」はイタリア人アーティスト、ニーノ・ムスティカと、ランドローバーデザインのディレクター、ジェリー・マクガーバンの共同作品
シトロエンC4カクタス
レクサスのインスタレーション
アウディのでデザインによるベーゼンドルファー
/

ミラノサローネから知るデザインと自動車のいま｜Milano Salone ギャラリー

Back to Article