ホンダジェットが日本で初飛行｜Honda ギャラリー
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2015年4月24日

ホンダジェットが日本で初飛行｜Honda ギャラリー

羽田のメンテナンス格納庫に“ロールイン”したホンダジェット
羽田に到着するホンダジェット
羽田に到着するホンダジェット
羽田沖を空港に向かうホンダジェット
羽田に到着するホンダジェット
滑走路から移動するホンダジェット
全日空の格納庫に収まるホンダジェット
整備格納庫でおこなわれた記者会見
ホンダジェットの技術説明をする藤野社長
整備格納庫でおこなわれた記者会見
左から、本田技研工業 山本芳春専務、本田技研工業伊東孝紳社長、ホンダエアクラフトカンパニー藤野道格社長
ターボファンエンジンHF120
タービン
ホンダ エアクラフト カンパニー社長の藤野道格氏
これまでのビジネスジェットにはなかった多数のカラーバリエーション
最先端のアビオニクス技術を搭載したコクピット
視認性の高い高解像度のディスプレイと、タッチスクリーンをそなえる
コクピットとの衝立も光が通るようになっている
客室スペースは大型機を意識して設計された
客室全体は非常に明るいつくり
エンジンをボディに設置しないことで構造材をなくし、広いキャビンスペースが実現
大きなテーブルを両側で広げても通路が確保されている
エンジンがキャビンから離れているので、騒音のレベルも低くなっているという
座席は壁際から室内側に滑らかに移動させることができる
内装の質感はとくにこだわって設計された
テーブルの出し入れの感覚にも配慮したという
テーブルはランチボックスがふたつ余裕で置けるサイズ
一番奥は化粧室となっている
化粧室の仕切りはカーテンなどでなく、しっかりした扉で足元まであり、完全な個室になる
ブルーのガラスの洗面ボウルは自慢のしつらえ。天窓からの明るい光に合うように選ばれた
トイレも簡易型でなく、フルサイズが設置されている
荷室もエンジンの構造材がないことで、大きく取れる
大型のゴルフバッグを6つ積むことができる
タラップ
ホンダ エアクラフト カンパニーの組み立てライン
藤野氏はホンダジェットの革新的な設計でエアクラフト・デザイン・アワード、ケリー・ジョンソン賞などを受賞した
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