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2015年3月30日

写真で振り返る「モルテーニ」80年の歴史｜MOLTENI&C TOKYO ギャラリー

「モルテーニ」80年の軌跡を記した年表。小さな工房としてスタートを切った同社は、80年のときを経て、イタリアを代表する国際的な家具メーカーに成長。現在は家庭用家具を手がける「Molteni＆C」、キッチン家具の「Dada」、オフィス家具の「UniFor」、そしてオフィス家具とパーテーションを専門とする「CITTERIO」と、4つのグループ会社を抱える
1947年、工場の前に立つ「モルテーニ」創立者のアンジェロ・モルテーニと家具職人たち。同社はこの13年前、ミラノ近郊のジュッサーノで誕生した
1950年、当時の「モルテーニ」本社の外観。このころ、同社は寝室用家具を中心としたクラシック家具のメーカーとして名を馳せていた
「モルテーニ」創立者のアンジェロ・モルテーニとカルロ・モルテーニ
1960年、当時の「モルテーニ」工場の外観。このころ、イタリアは好景気の真っ最中で、同社をはじめとする家具・インテリア業界も大きく変貌を遂げた
1961年、第1回「サローネ国際家具見本市」（通称ミラノサローネ）の会場で記念撮影する、アンジェロ・モルテーニと同見本市発足人の面々
1989年、イタリアの建築家、アンド・ロッシが「モルテーニ」のために描いたイラスト。このころ、同社はグローバル化の波に乗って、国外にも販路を広げようとしていた
2008年、「モルテーニ」のキッチン部門「Dada SpA」が、ニューヨークに構えたフラッグシップショップの外観
2010年、「モルテーニ」は「Molteni&C QallaM project」と名づけた新プロジェクトを始動。パトリシア・ウルキオラがデザインしたテーブル「DIAMOND」の脚部をモチーフに、本社に展示スペース「Quality Museum」を設けるなど、同社の品質へのこだわりを後世に伝えるべく、その世界観を写真集や空間に落とし込んで紹介した。写真はその一環でおこなわれた、インスタレーションの様子
2014年、イタリア出身の世界的デザイナー、ロン・ジラッドが手がけた「モルテーニ」本社内にあるショールーム。通称「Glass Cube（ガラスの箱）」。歴代の商品を展示するだけに留まらず、プロジェクションマッピングなど、最新技術を駆使したインスタレーションをおこなっている
1972年、「モルテーニ」の代名詞ともいえるシステム収納「505」はこの年に誕生。このころ、同社はコンテンポラリーデザインにフォーカスし、コントラクト事業の展開をスタートした
1972年、「モルテーニ」の代名詞ともいえるシステム収納「505」はこの年に誕生。このころ、同社はコンテンポラリーデザインにフォーカスし、コントラクト事業の展開をスタートした
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写真で振り返る「モルテーニ」80年の歴史｜MOLTENI&C TOKYO ギャラリー

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