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2015年2月10日

バスタイムが楽しくなる、日本の湯道具ブランド「YUIRO」デビュー｜STUDIO BYCOLOR ギャラリー

<strong>日本の湯道具ブランド「YUIRO」</strong><br>左／「座桶」。室内でも温泉地のような足湯が楽しめる桶。愛媛産の姫ひのきを用いているため空間に森林のような香りが漂う。上下逆さにすることで腰掛けとしても使用できる。
<strong>日本の湯道具ブランド「YUIRO」</strong><br>左／「バスクッション 湯玉」。道後温泉では勢い良く湧き出た温泉の湯を「湯玉（ゆだま）」と呼び、昔から人びとに親しまれている。クッション性のあるバススツールは、湯玉がモチーフ。右／「座桶」
<strong>日本の湯道具ブランド「YUIRO」</strong><br>左／「木製歯刷子」。自然素材を持ち手に使用し、見た目だけでなく使用する上でも優しい歯ブラシ。古来、人びとは細い木の枝を噛むことで歯を磨いていたと言われている。右／「歯刷子トレイ」。750年の歴史のある愛媛の菊間瓦と宙編という伊予竹工芸による歯ブラシトレイ。瓦の吸湿性を活かし、表面には刺し子柄をあしらった速乾性のあるトレイで、職人による手仕事と自然素材に敬意を表したプロダクト。
<strong>日本の湯道具ブランド「YUIRO」</strong><br>左／「染軽石トレイ」。天然の色素で染色した軽石。愛媛産の野菜や果物の皮を一緒に煮込むことで、軽石がおいしそうなテクスチャーに。ソープディッシュとして使用できる。右／「染軽石」。天然の色素で染色した軽石。テクスチャーは「染軽石トレイ」と同様で、角質のケアに使用できる。
<strong>日本の湯道具ブランド「YUIRO」</strong><br>「竹器」。古くからおむすびを竹皮で包んで持ち運ぶ先人の知恵にもあったように、竹には抗菌性、消臭性があり、人びとの暮らしに寄り添ってきた素材。成長が早い竹を細いうちに加工することで、人びとに繊細な印象を与え、丁寧な振る舞いを意識させる器。
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