特集｜インド洋に浮かぶ理想郷｜第3章「リゾートタイムに身を委ねる」｜ギャラリー
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2015年1月29日

特集｜インド洋に浮かぶ理想郷｜第3章「リゾートタイムに身を委ねる」｜ギャラリー

この桟橋を越えた先にスパ施設「タリサ・スパ」がある
ゲストはもとより、スタッフも虜にしているというムナーさんのレッスンは1回60分。嬉しいことに、2回分はコンプリメンタリー、つまり宿泊料に含まれている
リンパの流れをよくする効果があるとされる「スウェーデン式マッサージ」から、アクロバディックな動きで凝り固まった心と体を解きほぐす「タイ式マッサージ」まで、普段の疲れをデトックスするのにぴったりのコースが用意されている
「体内時間をリゾートモードに切り替える」という意味で、もうひとつおすすめなのがシュノーケリングだ。1回分（60分）のレッスンは宿泊料に含まれている
今回指導に当たってくれたのは、海の男という言葉がぴったりのモルディビアン、アーマッド・ゴーシムさん
「ベスト・ダイビング・センター」にはプロのダイバーが常時3〜4人駐在していて、ゲストのレベルに応じて指導してくれる
砂浜から50メートルほど先へ進むと、海の色がラムネ色から濃い青色に変わり、魚の種類と数が一気に増える
ゴーシムさんの先導で沖合に移動。そこで彼が指差す方向をたどってみると、なんとそこにいたのは亀。しかも超巨大な海亀だ
スパ施設の受付
ヨガのレッスンは、美しいインド洋を眼前に臨むスタジオでおこなわれる
体をすっきり目覚めさせる朝ヨガ「ライズ＆シャイン」から、心身をリラックスさせて快眠へ導く夜ヨガ「リラックス＆レジュベネイト」まで、さまざまなレッスンが用意されているので、体調や気分に合わせて選びたい
ジュメイラのシグネチャー・スパ「タリサ・スパ」の施術室
フィリピン出身のインストラクター、エルマー・ムナーさん。ヨガやピラティス、フィットネスなど、スパ以外のプログラムをすべて一任されている凄腕だ
施術が終わったあと、ゆったりくつろぐためのスペースも用意されている
トレーニングマシンを備えたスタジオ。1回60分の個人レッスンも
フロントマネージャーのウォーリー・フェルナンデスさん。「普段は忙しくて自分のための時間が取れないという方にも、ジュメイラ・デヴァナフシでは、自分の心の赴くままに過ごしてもらいたい。そのためにあらゆる手を尽くすのがバトラーとわたしの仕事です」
こちらはなんと、日本のしゃぶしゃぶからインスピレーションを得たという鍋
ジュメイラ・デヴァナフシの魅力。それは5ツ星でありながら「どこでも裸足でOK」というユニークなコンセプトだ。朝食からディナーまで、基本的に裸でなければどんな格好で出かけても問題ない
毎夜、さまざまな工夫をこらしたイベントがおこなわれている。この日は「シーフード・ナイト・ビュッフェ」の日
食事をするのはなにもレストランだけではない。海の近くでロマンチックなディナーを楽しみたい。そんなときは、事前に予約すれば、約2時間ほどで立派なソファとテーブルを作ってくれる。もちろんすべて砂製だ
ロブスターとシャンパーニュが自慢のレストラン「ムマヤズ」が、砂浜まで料理を届けてくれる
朝食からディナーの時間までオープンしているオールデイダイニング「ジョハラ」
モルディブ人にとって朝食の定番といえば「マスフニ」。スパイスで味つけしたカツオのフレークを、ロシに巻いて食べる
朝食の人気メニュー「エッグベネディクト」
水上ヴィラの敷地内に建つレストラン「アザラ」。波の音を聞きながらとる食事は格別だ
メニューに「SASIMI」の文字を発見。試しに頼んでみると、モルディブ風に少しアレンジされた刺身が登場した
シーフードの鉄板焼きなど、魚介類中心のメニューが並ぶ
総料理長のダニエル・ジョンソンさん
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