3代目になった新型MINIを試乗する｜MINI ギャラリー
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3代目になった新型MINIを試乗する｜MINI ギャラリー

ボディサイズを若干拡大した新型MINI。クーパーで全長3,821×全幅1,727×全高1,414mmと98mm長く、44mm広く、7mm高くなった
トレッドは前が1,501mm、後ろが1,501mmで、それぞれ42mmと34mm拡大している
「MINIドライビングモード」は新型MINIのあたしい装備。スポーツ／ミッド／グリーンのそれぞれのモードでアクセル、ステアリングの反力、ギアのシフトタイミング（ATのみ）、ダンパーの減衰力を変えることができる
スタートもキーレスのプッシュボタン式となった
装着されるタイヤは、前後ともに175/65R15 84Hを履く
リアシートは6:4の分割可倒式で、トランク容量は最大211 リットル
クーパーに搭載されるエンジンは、1,499cc 直列3気筒 直噴DOHC ターボチャージャー付きエンジン。最高出力100kW（136 ps）、最大トルク220Nm、オーバーブースト時）230Nmを発揮する
見た目の変化は少ない。テールランプが大きくなっていたり、ヘッドライトの角度が寝ていたりするが、全体的な印象はそのままだ
ダイヤル式となる空調システム
新型モデルであらたに搭載されたヘッドアップディスプレイ。ドライバーの視界を邪魔せずに表示する透過型を採用した
ハニカム構造を採用するクーパーSのフロントグリル
センター2本出しとなるクーパー Sのテールパイプ
クーパーSに搭載される1,998cc 直列4気筒 直噴DOHC ターボチャージャー付きエンジン。最高出力141kW（192 ps）、最大トルク280Nmで、オーバーブースト時は300Nmを発揮する
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