海外初試乗、メルセデス・ベンツ新型「Cクラス」｜Mercedes-Benz ギャラリー
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海外初試乗、メルセデス・ベンツ新型「Cクラス」｜Mercedes-Benz ギャラリー

新型Cクラスの試乗会は、南仏はマルセイユを起点に開催された
うつくしい青い海が広がるマルセイユの海
左側には「C 250」、右側には「BLUETEC」のバッジがそなわる
ボディサイズは全長 4,686 × 全幅 1,810× 全高1,442 mmというサイズ
全長は95mm長い4,686mm、全幅は40mm広い1,810mmに。さらにホイールベースを80mm伸ばし、2,840mmとしたことで、居住スペースを大幅に拡大した
本国仕様では現時点でも悩ましいほどのエンジンラインナップを用意もしくは予定している。写真は C 250 ブルーテックのエンジンルーム
Sクラスと見間違うほど立派なインテリア
AMGラインとは、既存のAMGスポーツパッケージに相当する仕様のモデル。試乗車には、19インチアロイホイールが用意されていた
運転をしはじめてすぐに、「これは、いいぞ、いいぞ」、という気持ちになったのは、ひさびさの出来事だ
ボディ構造のうち、アルミニウム素材の占める割合を実に48パーセントまで飛躍的に高めた新型Cクラス。動き出した瞬間に、軽さとしっかり感が同居した、正にアルミとスチールのいいとこ取りというべきハイブリッドな感覚に包まれる
極めつけは、新設となったタッチバッドベースの造詣だ。そのままオブジェとして机に飾っておきたいほど美しい
メルセデス・ベンツ C 250のエンジンは、最高出力155 kW（211 ps）/ 1,200-4,000 rpm、最大トルク350 Nm/ 1,200-4,000 rpmというパワーを発揮する
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