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フォルクスワーゲン ザ・ビートル ターボに試乗｜Volkswagen ギャラリー

ザ・ビートル ターボの足まわりは、「ゴルフ」と同様、4リンク式のリアサスペンションがおごられている。コーナリング中の挙動は、気持ちがいいという表現がしっくりくる
ブラックの大型リアスポイラーがターボモデルであることを主張する
大型リアスポイラーがターボモデルであることを主張する
2リッターTSIエンジンは、最高出力155kW（211ps）/5,300-6,200 rpm、最大トルク280Nm（28.6kgm）/1,700-5,200rpmを発揮する
ミラーもブラックのものを採用
235/45という大径タイヤと18インチアルミホイールの組み合わせ。スポークのあいだから覗く赤いブレーキキャリパーとあいまって、スポーツモデルを主張する
ブラックのサイドモールもスポーティな雰囲気を醸し出す装備だ
オプションのCoolsterパッケージに含まれる三連メーターは、油温計、ストップウォッチ、ブースト計だ
ターボではナビゲーションも標準装備
オプションで革張りも用意されるシートのつくりもよく、クッションはじゅうぶん。またドライバーの身体の保持にもすぐれ、疲労感は少ないはずだ
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