特集｜ドバイのラグジュアリートラベル最前線｜Prologue「日本人の知らないドバイ」 ギャラリー
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特集｜ドバイのラグジュアリートラベル最前線｜Prologue「日本人の知らないドバイ」 ギャラリー

ホテルの滞在記をはじめる前に、日本ではあまり知られていない「ドバイのいま」をお伝えしたいと思う
たまたま見つけた記事に、ドバイ警察がアストンマーティン「One-77」をポリスカーとして導入したとあった。英国での価格が約1億6000万というから、世界一高額なポリスカーと言えるだろう
ドバイモールでポリスカーの撮影をおこなうという情報を入手し、さっそく駆けつけた。お目当てのアストンマーティンは、あいにくメインテナンス中。代わりにランボルギーニとフェラーリが来るという
派手なエンジン音とともに、ランボルギーニ「アヴェンタドール」が到着
白を基調に緑を配した塗装がドバイらしい
ランボルギーニらしく華々しくドアが開き、なかから警察官が登場
一見強面だが子供に優しく、笑顔で撮影に応じている
もう一台のポリスカーが到着。最新のフェラーリ「FF」だった。降り立ったのは、モスグリーンの制服に身を包んだ女性警察官。ロングスカートに隠れているが、じつはこのふたり、ピンヒールのパンプスを着用している
女性警察官が、9センチはありそうなハイヒールで、フェラーリを操っている
顔は隠していないものの、帽子の下からはスカーフが。ああ、ここはアラブの国
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