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特集｜「仕事ジャケット」VS「休日ジャケット」全40着！（1）

<p id="title4">PRADA</p>
<h2 id="title5">大人のためのブルージャケット</h2>

ネイビーではなく、深みのある独特のブルーの色合いがシックなイメージを作り出す一着。細身のシルエット、2ボタン、サイドベンツときわめてベーシックな仕様なので、スタイリッシュな見た目にもかかわらず、合わせるアイテムを選ばない。春先から真夏まで使える、ライニングなしの軽快な仕立ても魅力。<br /><br />

ジャケット21万9450円、ペン各4万6200円（すべてプラダ）※すべて予定価格<br /><br />

プラダジャパンカスタマーリレーションズ<br />
<img src="<#FILE_BK_2_2_903#>"> 0120-559-914

<p id="title4">dunhill</p>
<h2 id="title5">春夏にもチェック柄の活用を</h2>

グレンチェックやいわゆるウィンザーチェックは秋冬のスーツ＆ジャケットの定番柄だが、春夏もぜひ起用したい。グレーベースのグレンチェックに、ごく細いパープルのオーバープレイドを施した生地は、ウール×シルク×リネンの混紡。さらりとした質感が特徴だ。上襟がチンストラップを兼ね、若干のカントリーテイストを漂わせている点もなかなかユニーク。<br /><br />

ジャケット18万5850円（ダンヒル）<br /><br />

ダンヒル/リシュモンジャパン<br />
Tel. 03-4335-1755

<p id="title4">PS Paul Smith</p>
<h2 id="title5">夏ジャケの定番、コードレーン</h2>

紳士のワードローブの代表選手であり、夏の定番ともいえるのがコードレーンのジャケットだ。まずは白のボタンダウンシャツ＆ニットタイ、そしてコットンパンツという、普遍のアイビースタイルで着こなしていただきたい。2ボタン、センターベントという王道のディテールを備えつつも、袖口は本開きで大きめのオリジナルボタンがひとつだけ。このあたりにポール・スミスの遊び心が垣間見える。<br /><br />

ジャケット3万3600円（PS ポール・スミス）、ニットタイ8400円（ポール・スミス）<br /><br />

ポール・スミスリミテッド<br />
Tel. 03-3486-1500

<p id="title4">BURBERRY LONDON</p>
<h2 id="title5">細めラペルでシャープな印象を</h2>

2ボタンサイドベンツ、しっかりとした肩パッドと芯地、ダークネイビーの地に控えめなチェック柄のクラシックな色味……十分にクラシックな要素を備えつつも、「細めのラペル」というただ一点でモダンなイメージを作り出している。合わせるボトムスはウールパンツでもコットンパンツでもOKだが、細身のすっきりとしたシルエットのものが相性がよさそうだ。<br /><br />

ジャケット〈スーツ価格〉25万2000円、スカーフ4万2000円（ともにバーバリーロンドン）<br /><br />

バーバリー・インターナショナル<br />
<img src="<#FILE_BK_2_2_903#>"> 0120-046-225

<p id="title4">RALPH LAUREN</p>
<h2 id="title5">使い勝手のいいシンプルな仕様</h2>

ジャケットらしいジャケット<span style="letter-spacing: -0.1em;">──</span>まさに仕事の相棒にふさわしいタンダードな顔つきの一着。2ボタン、サイドベンツのベーシックなディテールを備え、肩パッドと薄めの胸芯入りで、カジュアルすぎない点が心強い。生地はリネンとウールの混紡、背抜きと、これから暑い時期に向けてありがたい仕様となっている。<br /><br />

ジャケット8万9250円（ラルフローレン）<br /><br />

ラルフローレン<br />
<img src="<#FILE_BK_2_2_903#>"> 0120-3274-20

<p id="title4">STRASBURGO</p>
<h2 id="title5">シルク×麻の上質な光沢</h2>

大胆なチェック柄、パッチポケット、裏地なしときわめてカジュアルな見た目ながら、全体的にエレガントな雰囲気を醸し出している。その最大の理由は生地にある。シルクと麻の混紡で、涼しげな質感と上品な光沢を両立。ぜひタイドアップで着こなしてほしい、大人の余裕を感じさせるジャケットといえよう。<br /><br />

ジャケット11万5500円（ストラスブルゴ）、チーフ4200円（ムンガイ）<br /><br />

ストラスブルゴ<br />
<img src="<#FILE_BK_2_2_903#>"> 0120-383-563

<p id="title4">Aquascutum</p>
<h2 id="title5">初夏にぴったりのスカイブルー</h2>

イタリア人が好みそうな鮮やかで美しいスカイブルーの2ボタンジャケット。ウール、シルク、麻を混紡した生地使用する。落ち着いた印象、上品な光沢、涼しげな質感を備えた、まさにビジネスにもってこいのジャケット。薄めの肩パットと胸芯が入っており、比較的ゆとりのあるシルエットが特徴だ。<br /><br />

ジャケット12万6000円（アクアスキュータム）<br /><br />

レナウンプレスポート<br />
Tel. 03-5772-7160

<p id="title4">HOLLAND ESQUIRE</p>
<h2 id="title5">主張のあるストライプ柄</h2>

ネイビーにやや太めの白のストライプ、白のボタン、ポケットと上襟の縁に施された白のステッチが個性を演出。生地はウール50％、リネン50％の混紡で、裏地のパイピングはボタニカル柄。素材も見た目も夏らしさを感じさせるジャケットである。シンプルな無地のコットンパンツにスリッポンを合わせる、そんなコーディネートがお薦めだ。<br /><br />

ジャケット8万4000円（ホーランドエスクワイヤー）<br /><br />

トーキョージェントルマンズクラブ<br />
Tel. 03-6427-7722

<p id="title4">GIANFRANCO BOMMEZZADRI</p>
<h2 id="title5">肩パッド、芯地なしの軽快モデル</h2>

グレーの地にブルーとスカイブルーのチェック柄という爽やかな色合いがなによりの魅力。肩パッドや芯地のないアンコンストラクテッド仕様、3パッチポケットの気取らない仕立てとなっている。生地はウール、リネン、シルクの混紡。さらりとした感触と適度にラフな風合い、それでいて上品な光沢を備えている。<br /><br />

ジャケット11万4450円（ジャンフランコボメザドリ）<br /><br />

エストネーション<br />
Tel. 03-5159-7800

<p id="title4">KENT & CURWEN</p>
<h2 id="title5">王道のネイビージャケットながら……</h2>

サマーウールを用いた、2ボタンセンターベントの無地のネイビージャケット。スラントポケット、しっかりめの肩パッドと芯地を備えた、英国テイストの一着だ。まさに持っていて“間違いのない”ジャケットであるが、左袖のボタンがひとつだけイングランド国旗の色になっている。ちょっとしたユーモアを感じさせるディテールだ。<br /><br />

ジャケット6万9300円（ケント＆カーウェン）<br /><br />

レナウンプレスポート<br />
Tel. 03-5772-7160

<p id="title4">A.C</p>
<h2 id="title5">まるでシャンブレーシャツ</h2>

3ボタンのサイドベンツ、肩パッドも芯地も入ったオーソドックスな仕様ながら、表地がきわめて夏らしい。薄手のコットン×ポリエステル素材で、シャツを羽織っているかのような軽快な着心地だ。裏地はナイロン100％のメッシュ地。カチッとした見た目にして着心地爽快という、ビジネスマンにとって非常にありがたいジャケットである。<br /><br />

ジャケット6万9300円（ア・チー）、ベルト7350円（サドラーズ）<br /><br />

トレメッツォ<br />
Tel. 03-5464-1158<br /><br />
バインド PR<br />
Tel. 03-6416-9799

<p id="title4">D’URBAN</p>
<h2 id="title5">少々派手でもOKなら</h2>

ウールとリネンの混紡で、薄いピンクの色合いが涼しげな2ボタンジャケット。ある程度服装に自由の利く職種、職場であれば、ぜひトライしてほしい。ポロシャツなどのカジュアルなインナーを合わせても悪くないが、リネン混紡の白のドレスシャツに、ペイズリー柄のネクタイといったVゾーンを作っても面白い。<br /><br />

ジャケット6万9300円（ダーバン）<br /><br />

レナウンプレスポート<br />
Tel. 03-5772-7160

<p id="title4">LARDINI</p>
<h2 id="title5">柔らかくフィットするバツグンの着心地</h2>

高いクオリティの素材を用い、優れた技術で仕立てたジャケットが支持されているラルディーニ。合わせる色を選ばないミックスグレーで、3ボタンのベーシックなデザインは、仕事用ジャケットとして満点の出来といえよう。麻にシルクを混紡した生地を使用、涼感と上質な光沢が魅力である。<br /><br />

ジャケット10万2900円（ラルディーニ）、ベルト1万5750円（ベルトマニア）<br /><br />

ビームス銀座<br />
Tel. 03-3567-2224

<p id="title4">Dior Homme</p>
<h2 id="title5">モダンでソリッドな6ボタン</h2>

ダブルブレストの6ボタンジャケットを、ディオールオムが解釈するとこうなる。深いネイビーにピンストライプのシックな生地を使用、ラペルは極めて細く、ボタンはスクエアに配置されている。腰ポケットのフラップの幅も、わずかに狭い。ひとつひとつのディテールをシャープにすることで、全体的にモダンな印象を作り上げている。<br /><br />

ジャケット24万1500円、タイ1万8900円、チーフ8610円（ディオールオム）<br /><br />

クリスチャンディオール<br />
Tel. 0570-200-088

<p id="title4">Brilla per il gusto</p>
<h2 id="title5">夏らしい色の「千鳥格子」</h2>

肩パッドなし、パッチポケットのややカジュアル寄りの仕立て。涼しげで青みのあるグリーンの色合いが最大の特徴で、実は千鳥格子になっている。ボタンも美しいグリーンで統一。生地はウール、リネン、コットンの混紡で、この季節にマッチするさらりとした質感だ。<br /><br />

ジャケット6万8250円（ブリッラペルイスグスト）、ポケットチーフ5250円（ロダ）<br /><br />

ビームス銀座<br />
Tel. 03-3567-2224

<p id="title4">L.B.M. 1911</p>
<h2 id="title5">オフ白の夏ジャケは必携！</h2>

肩パッドなし、裏地なしの夏ジャケ優等生がこちら。オフホワイトの表地にシンプルなチェック柄は、ビジネスシーンにもってこいの好感度の高さである。生地はコットンとリネンの混紡。プリントシャツやリネンシャツで、夏らしい胸元を構築したい。<br /><br />

ジャケット6万9300円（エルビーエム1911）<br /><br />

ビームス銀座<br />
Tel. 03-3567-2224

<p id="title4">Errico Formicola</p>
<h2 id="title5">ざっくり、かつ柔らかい質感</h2>

厚手のコットン地を使用したジャケット。肩パッドなし、胸芯なし、裏地なしのきわめてカジュアルな仕様ながら、ビジネスにも対応できるシックな色味とデザインが魅力だ。白やライトブルーのリネン混のシャツにコットンのネクタイなど、“軽めのVゾーン”で着こなすのがいいだろう。<br /><br />

ジャケット7万5600円（エリコフォルミコラ）、タイ1万4700円（ルイジボレッリ）<br /><br />

シップス銀座店<br />
Tel. 03-3564-5547

<p id="title4">INGRADO</p>
<h2 id="title5">上質かつ色気のある光沢</h2>

美しい光沢、滑らかな感触を持つウール100％のヘリンボーン地を使用した3ボタンジャケット。角度によって色味が変わって見える点も魅力である。柔らかい生地なので、インナーにドレスシャツはやや薄手のものを選ぶといい。ボトムスはオフホワイトのコットンパンツがベストマッチだろう。<br /><br />

ジャケット5万8800円（イングラード）<br /><br />

伊勢丹新宿店<br />
Tel. 03-3352-1111（大代表）

<p id="title4">UNITED ARROWS</p>
<h2 id="title5">意外に活用の幅が広い渋めのグリーン</h2>

2ボタンサイドベンツ、パッチポケットのベーシックなリネンジャケットだが、色味に個性あり。グレーがかった渋いグリーンは、実はさまざまな色のボトムスにマッチする。チャコールグレイのウールパンツ、オフホワイトのコットンパンツ、ベージュのチノーズ……その活用度の高さに驚かされるはずだ。<br /><br />

ジャケット4万4100円（ユナイテッドアローズ）<br /><br />

ユナイテッドアローズ原宿本店メンズ館<br />
Tel. 03-3479-8180

<p id="title4">RING JACKET</p>
<h2 id="title5">ビジネスでもニットジャケットを</h2>

近年はクールビズ施策の影響もあり、一般的なビジネスシーンのドレスコードが「ゆるく」なっているのが事実。そんななかで市民権を得たアイテムのひとつが、ニットやジャージーを用いたジャケットであろう。オフホワイトのリネン×コットンのニット地を採用、動きやすく涼しい一着である。アンタイドでOKの職場なら、ぜひ。<br /><br />

ジャケット9万300円（リングヂャケット）、ストール1万7850円（ジージェンナレッリ）<br /><br />

バーニーズ　ニューヨーク新宿店<br />
Tel. 03-3352-1200

<p id="title4">DOLCE & GABBANA</p>
<h2 id="title5">軽快さとフォーマルなイメージを両立</h2>

ドルチェ＆ガッバーナの超軽快なアンコンジャケット。生地の端の始末を環縫いミシンでおこなうことで、布の重なり部分を最小限に減らしている。さらりと羽織れる軽い着用感と、ピークトラペルのフォーマルな印象のバランスが絶妙だ。ブルー×ホワイトで織りなされるカラーリングは、若干の光沢をもつ生地により、上品な爽やかさを演出する。<br /><br />

ジャケット12万6000円（ドルチェ＆ガッバーナ）<br /><br />

ドルチェ＆ガッバーナジャパン<br />
Tel. 03-6419-2220

<p id="title4">BOTTEGA VENETA</p>
<h2 id="title5">個性的な“透かしフラワー”</h2>

毎シーズン、技ありのアプローチで楽しませてくれるボッテガ・ヴェネタ。オーソドックスなテーラードジャケットをベースに、グラフィカルなフラワー柄の上からシルクオーガンザを重ね、ステッチングをほどこしている。サイドベンツなので動きやすく、端正かつ個性的なデザインを損なう心配もなし。<br /><br />

ジャケット29万9250円（ボッテガ・ヴェネタ）<br /><br />

ボッテガ・ヴェネタジャパン<br />
Tel. 0570-000-677

<p id="title4">SAINT LAURENT</p>
<h2 id="title5">大胆に着こなせ</h2>

モヘアを混紡した織り糸でツヤのある質感を表現したジャケット。襟に配したラムレザーと硬質なグレーの生地が、シックなイメージを演出する。幅の狭いラペル、スマートな身頃、3ボタンという選択肢など、さまざまな要素によって、サンローランらしい洗練された全体像を作り出している。<br /><br />

ジャケット23万1000円、ベルト4万7250円（サンローランバイエディスリマン）<br /><br />

イヴ・サンローラン<br />
Tel. 0570-016655

<p id="title4">Cruciani</p>
<h2 id="title5">品よくリラックス</h2>

ニットジャケットを選ぶ時に注意したいのは、当然ながらニット自体のクオリティ。紡績から縫製にいたるすべてを自社でおこなうクルチアーニのジャケットは、滑らかな手触り、着心地ともに文句なしの出来栄えだ。タイトなシルエットの濃紺のボディに、白のトリミングとパッチポケットがポップな表情を作っている。<br /><br />

ジャケット12万3900円（クルチアーニ）、ベルト1万4700円（ラルディーニ）<br /><br />

ストラスブルゴ<br />
<img src="<#FILE_BK_2_2_903#>"> 0120-383-563

<p id="title4">UMIT BENAN</p>
<h2 id="title5">リゾートテイスト溢れる一枚</h2>

「ラペルのついたシャツ」と表現したほうが正確かもしれない、ウミットベナンの一枚。ムラのある糸で織られたクタッとした生地や、やや下に位置する胸ポケットがリラックスしたムードを醸し出す。ハーフパンツやビーチサンダルと合わせた、エキゾチックなリゾートスタイルをお薦めする。<br /><br />

ジャケット4万3050円（ウミットベナン）<br /><br />

阪急メンズ東京4階ガラージュD. エディット<br />
Tel. 03-6252-1381

<p id="title4">three dots</p>
<h2 id="title5">「ザ・カジュアルクロス」仕立て</h2>

やわらかなヒッコリー地を用いつつ、2ボタン＆スマートなラペルで洗練された印象をもたらすカジュアルジャケット。背裏に使用されたカットソー地が、スリードッツのアイデンティティを感じさせる。太すぎない縞の織りは洗い加工によりファジーになり、ヒッコリー特有のワークテイストをマイルドに抑えている。チノーズとの相性は抜群。<br /><br />

ジャケット3万7800円（スリードッツ）、ベルト3万9900円（J&M デヴィッドソン）<br /><br />

スリードッツ青山店<br />
Tel. 03-6805-1704<br /><br />
J&M デヴィッドソン<br />
Tel. 03-3505-2604

<p id="title4">AQUARAMA</p>
<h2 id="title5">スポーツ×テーラード</h2>

ニット地の上襟や脇のメッシュの切り替えなど、スポーティで機能的なディテールが新鮮なジャケットはアクアラマ。イタリアンブランドならではの変化球的アプローチがユニークな一着だ。タフなポリエステル地のため、自転車での外出などにも対応してくれそう。デニムやチノーズに合わせて、着こなしもスポーティに。<br /><br />

ジャケット6万8250円（アクアラマ）、ストール8400円（エストネーション）<br /><br />

エストネーション<br />
Tel. 03-5159-7800

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特集｜「仕事ジャケット」VS「休日ジャケット」全40着！（1）

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