MECCANICHE VELOCI｜モータースポーツから着想を得た、メカニケ・ヴェローチの新作
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MECCANICHE VELOCI｜モータースポーツから着想を得た、メカニケ・ヴェローチの新作

モータースポーツの世界からデザインの着想を得ている、メカニケ・ヴェローチ。2012年は、ブランドを代表するモデルであり、4バルブエンジンのシリンダーヘッドをモチーフにした「クアトロヴァルヴォレ」を進化させた、「クアトロヴァルヴォレ エボリューション」を発表した。まずは、ムーブメント「ETA2671」を4つ搭載した48mmのタイプ。写真左の腕時計では、モータースポーツを意識したカーボン素材が取り入れられた。<br /><br /><strong>クアトロヴァルヴォレ エボリューション 48 カーボン</strong><br />57万7500円<br />自動巻き、直径48mm、チタニウム<br />直営店限定モデル<br /><br />ロング スロウ ディスタンス東京<br />Tel. 03-6447-1311
一目見たら忘れることのない、強烈な印象を与えるデザインのほか、特殊な素材づかいもメカニケ・ヴェローチの魅力のひとつ。今回の新作では、ケース表面を1枚のサファイアクリスタルガラスで覆うことにより、品質の向上にくわえ素材のバリエーションが広がった。左はカーフェアリング（外装塗装）という、通常では時計に用いられることのない素材を使用。<br /><br /><strong>クアトロヴァルヴォレ エボリューション 48 カーフェアリング</strong><br />57万7500円<br />自動巻き、直径48mm、チタニウム<br />直営店限定モデル<br /><br />ロング スロウ ディスタンス東京<br />Tel. 03-6447-1311
「クアトロヴァルヴォレ エボリューション」の4バルブイメージのデザインはそのままに、ETA7750のムーブメントをひとつ搭載したクロノグラフウォッチがこちら。デザインとして残された4つのダイアルには、12時間計、スモールセコンド、30分計を配置した。<br /><br /><strong>クアトロヴァルヴォレ エボリューション 44</strong><br />35万7000円<br />自動巻き、直径44mm、チタニウム<br /><br />ロング スロウ ディスタンス東京<br />Tel. 03-6447-1311
なかにはゴールドやダイヤモンドを使用したラグジュアリーモデルもある。左写真は、ブラックダイヤモンドを使用しシックなイメージに仕上げた「クアトロヴァルヴォレ エボリューション 44」だ。リュウズが2時位置にあり、装着感も向上。ビジネスシーンにも馴染むシックなデザインでありながら、メーターを思わせるダイアルデザインやスピードを感じさせる全体の雰囲気は、圧倒的な存在感を放つ。<br /><br /><strong>クアトロヴァルヴォレ エボリューション 44 ラグジュアリー</strong><br />115万5000円<br />自動巻き、直径44mm、チタニウム×ブラックダイヤモンド<br /><br />ロング スロウ ディスタンス東京<br />Tel. 03-6447-1311
「クアトロヴァルヴォレ エボリューション」シリーズのなかではエントリーモデルといえる、デイト表示を備えたシンプルな3針時計がこちら。ダイアルデザインには4バルブのイメージを残し、個性をアピール。直径48mmや44mmのものと、ペアウォッチとして使うことも可能。<br /><br /><strong>クアトロヴァルヴォレ エボリューション 42</strong><br />21万円<br />自動巻き、直径42mm、チタニウム<br /><br />ロング スロウ ディスタンス東京<br />Tel. 03-6447-1311
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