デニム最前線、ベストな36本！｜フォトギャラリー（1）
Gallery

デニム最前線、ベストな36本！｜フォトギャラリー（1）

今シーズンより生地はもちろん、すべての工程において日本製にこだわった、メゾン キツネのリジッドデニム。同ブランドを代表する定番ボトムスでもある。シルエットもスマートなカッティングにアップデートし、よりはきやすく、スマートなラインを創出している。ロールアップした時のトリコロールカラーのセルビッジも、絶妙なアクセント。<br /><br />3万1500円（メゾン キツネ）<br /><br />Pred PR<br />Tel.03-5428-6484<br />http://kitsune.fr/
繊細な光沢を放つダークな色味に合わせて、リベットやフロントボタンも同系色で統一したデニムパンツ。ミディアムグレーのステッチがアクセントとなり、モードな雰囲気を醸し出している。スリムなテーパードストレートを採用。はいたときのシルエットもじつに美しい一本である。<br /><br />1万8900円（ガス）<br /><br />ガス ジャパン<br />Tel.03-5772-0124<br />www.gasjeans.com/
スタイリスト 熊谷隆志氏が手がけるネサーンスの、クロップド丈の生デニム。リジッドな印象ながら、軽めのオンスなので比較的はき心地もソフト。ヒザから裾にかけて軽くテーパードしているので、はいたときのシルエットはスッキリ。細めの幅でロールアップして、素足にレザーシューズを合わせるような、上品な着こなしを試してみたい。<br /><br />2万4150円（ネサーンス）<br /><br />エドストローム オフィス<br />Tel.03-6416-3606<br />www.naissance-tokyo.com/
ツヤのあるダークリンスインディゴの色合いが上品な印象。セブン フォー オール マンカインドが得意とする太めのブーツカットシルエットで、ストレッチ性のある生地を採用している。ラフなスタイリングからジャケットスタイルまで対応してくれる万能デニムといえよう。<br /><br />1万8690円（セブン フォー オール マンカインド）<br /><br />VF ブランズ アジア インク<br />Tel.03-6434-0728<br />www.7forallmankind.com/
シーズンごとにアップデートを重ねる、ジェイ サバティーノのベーシックなリジッドデニム。現代的な細身ストレートで、はきやすさも定評のある一本だ。リンクルウォッシュでクラシックな濃紺の色味は残しつつ、凹凸ある質感を実現。風合いも色落ちも、はき込むほど味わいが増すはずだ。<br /><br />1万9950円（ジェイ サバティーノ）<br /><br />12ショールーム<br />Tel.03-6416-9558<br />http://www.jsabatino.com/
「モードなアメリカンカジュアル」をコンセプトに掲げるリディアルのリジッドデニムは、トレンドのサルエルタイプ。立体的なシルエットになるよう計算されたパターンを用いているので、サルエル初心者も違和感なくはけるのが魅力だろう。ギリシャ綿を使ったなめらかなはき心地もクセになる。<br /><br />1万6800円（リディアル）<br /><br />カイタックインターナショナル<br />Tel.03-5722-3684<br />www.lideal.jp/
今シーズンから展開となるスリムテーパードのデニムは、日本綿布社製12オンスのストレッチセルビッチを使った、ライトなはき心地が魅力。縦糸にムラ糸を、横糸に伸縮性に優れた糸を使うことで、縦方向の色落ちが際立つように設計されている。毎日はいて自分好みの色に育てたくなるデニムだ<br /><br />1万5750円（クロ）<br /><br />ブルース<br />Tel.03-6438-9913<br />www.bluesinc.jp/
オリジナルの、12.5オンスのセルビッチデニムを使用。シルエットはスリムなストレートだ。アクセントとしてベルトループの内側にレインボーカラーの糸を使うなど、レッドイヤーらしい遊び心を取り入れたモデル。ちょっと上品な“軽（かる）ジャケ”と組み合わせて、英国らしさを感じさせる着こなしを。<br /><br />2万7300円（レッドイヤー）<br /><br />ポール・スミス ジャパン<br />Tel.03-3486-1500<br />www.paulsmith.co.jp/<br />
オリジナルのデニム地を使用したMHL.のワークパンツ。オーセンティックなペインターパンツをモチーフにし、ライトオンスの軽快なはき心地を実現した一本だ。けっして無骨ではなく、モダンでナチュラルな雰囲気がこのブランドの特徴といえよう。洗いざらしのボタンダウンシャツと合わせてシンプルに着こなしたい。<br /><br />1万9950円（マーガレット・ハウエル MHL.）<br /><br />アングローバル<br />Tel.03-5467-7874<br />www.margarethowell.jp/<br />
トミー ヒルフィガー表参道店限定のデニムは、ライトオンスの生地を使用し、レギュラーストレートに仕上げたもの。薄いブルーの色合いやレザーパッチなどが同ブランドのコンセプト「クラシック・アメリカン・クール」を具現する。通常の一割程度の水でウォッシュ加工をほどこした、環境に優しいデニムでもある。<br /><br />1万2600円（ヒルフィガー デニム）<br /><br />トミー ヒルフィガー ジャパン／プレスルーム<br /><span class=0120-266-416
http://japan.tommy.com/" title="37b5d32d55316a1bce414c04b395b0e4e5d00e82" data-src="/galleries/images/000/079/619/medium/c7934efc-7596-41b4-82c2-ae7ed3f5b26b.jpg">
アダム キメル カーハートのデニムは、アメリカの労働者がはいていそうなスカイブルーの色合いが特徴。シルエットはあえて絞らず、余裕をもたせたクラシックなストレート。ワークウェア由来のデニムというアイテムの武骨な魅力を、存分に引き出している。デザイナーのアダム・キメル本人も愛用中だとか。<br /><br />1万4700円（アダム キメル カーハート）<br /><br />エドストローム オフィス<br />Tel.03-6416-3606<br />www.adamkimmel.com/
1940年代のワークウェアにインスパイアされたというパンツは、9オンスの薄手のネップデニムをつかったもの。素材から縫製にいたるまで日本製にこだわり、ワイドシルエットで製作した、ヴィンテージな雰囲気たっぷりのモデルだ。ことなる染色のバックポケットも小粋なアクセント。<br /><br />2万9400円（キャントン オーバーオールズ）<br /><br />キャントン プレスルーム<br />Tel.03-3661-3153<br />http://canton.jp/
腰回りをすっきりと包み、膝から裾にかけて流麗なスリムストレートを描くリーバイス®の551。501®や505など人気モデルを擁する同ブランドの新定番がこれだ。12オンスのストレッチデニムを使用しているので、スリムなシルエットながらもはき心地は抜群。立体的なシェードと色落ちによるヴィンテージ感も魅力だ。<br /><br />1万2600円（リーバイス®）<br /><br />リーバイ・ストラウス ジャパン<br /><span class=0120-099501
www.levi.jp/" title="1e61b2a076605349d76dbc3fd111b1406b77fb7f" data-src="/galleries/images/000/079/623/medium/950a91a2-23e8-4a68-9108-a228b9d7350f.jpg">
日本最古のワークウェアメーカーとして知られるワールドワーカーズ。その最新作は縫い目のないシームレスペインターである。リサイクルコットンとリネンを混紡した生地を使用しており、環境にも肌にも優しい一本だ。ウォッシュ加工されたベーシックな色合いで、合わせる服を選ばない。<br /><br />1万6800円（ワールドワーカーズ）<br /><br />ビッグジョン<br />Tel.086-470-0205<br />www.bigjohn.co.jp/worldworkers/index.html
リジッド一辺倒だった昨今のデニム事情を払拭するかのように、白っぽくなるまでウォッシュしたラフな表情が魅力。そのハードな印象とは裏腹に、柔らかい生地を使ってテーパードシルエットに仕上げているので、抜群に脚にフィットする。足元はサンダルを合わせて、リゾート的な着こなしを狙うのもアリだ。<br /><br />2万9400円（リプレイ）<br /><br />ファッションボックスジャパン<br />Tel.03-5773-5098<br />www.replay-j.jp/
A.P.C.の定番生デニムを、ウォッシュ加工によって長年はきこんだような風合いに。腰回りと腿わたりが細身で、浅い股上のストレートシルエット。すなわちはいたときのバランスはとてもスマートである。ヴィンテージのようで、モダン。洗練をきわめたデニムといえよう。<br /><br />2万9400円（アー・ペー・セー）<br /><br />アー・ペー・セー カスタマーサービス<br />Tel.03-5459-6502<br />www.apcjp.com/jpn/
ヴィンテージ加工を極限まで追求した、AGのハイエンドライン「エージー リザーブ」。こちらはワークパンツをモチーフにしたワイドシルエットで、トレンドのクロップド丈。リペア、ユーズド加工された生地がラギッドな魅力を放っている。意外にもジャケットやブレザーといった、キレイめなアイテムとの相性がいい。<br /><br />4万2000円（エージー リザーブ）<br /><br />エストネーション<br />Tel.03-5159-7800<br />www.estnation.co.jp/
ユーズド加工の10.5オンスのデニム地を使用。ヴィンテージデニムのなかでも人気の高いブッシュパンツを、ウエストと裾のジップ周りにウエスタン調のフェイクスエードをあしらって、個性的にモダナイズしたモデルだ。比較的スリムなシルエットなのでコーディネートもしやすいはず。<br /><br />3万450円（ホワイトマウンテニアリング）<br /><br />ホワイトマウンテニアリング<br />Tel.03-6804-6309<br />www.whitemountaineering.com/
淡い色みのオリーブが上品な、ナパピリのカラーデニム。少々ゆったりめのストレートシルエットで、全体に施されたシワ加工がラフな印象を醸し出す。色づけされたフロントボタンなど凝ったディテールにも注目したい。<br /><br />1万8900円（ナパピリ）<br /><br />ナパピリ・ジャパン<br />Tel. 03-6434-0738<br />www.napapijri.com
リーのニュースタンダードとして昨年登場したメンズレギンス、「ジェガーズ」。同ブランドでもっとも細いといわれるスキニーシルエットながら、ライトオンスのストレッチ素材なのでストレスなくはけるのが特徴だ。豊富なカラーバリエーションも魅力。こんなチノパンのようなキャメルカラーなら、あらゆるスタイルに対応してくれるはず。<br /><br />9975円（リー）<br /><br />リー・ジャパン<br />Tel.03-5604-8948<br />www.lee-japan.jp/<br />
2011年秋冬のデビューコレクションから継続するトッド スナイダーの定番デニム。日本が誇る岡山産デニム地を使い、アメリカで縫製をおこなっている。シルエットは裾に向かってややテーパードしており、上品にもカジュアルにもはくことができる。ベージュとグレーの中間色のような、絶妙な色合いがすばらしい。<br /><br />3万4650円（トッド スナイダー）<br /><br />エドストローム オフィス<br />Tel.03-6416-3606<br />www.toddsnyder.com/
/

デニム最前線、ベストな36本！｜フォトギャラリー（1）

Back to Article