連載・Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート・第8回 スウェーデン直感紀行　Vol.1「スウェーデンのときめくシンプル“マグネティック・タウン Ystad（イスタ）”」 ギャラリー
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連載・Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート・第8回 スウェーデン直感紀行　Vol.1「スウェーデンのときめくシンプル“マグネティック・タウン Ystad（イスタ）”」 ギャラリー

<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　オーレンス橋を渡る列車から見えるバルト海に浮かぶ洋上風車、いかにも北欧らしい風景。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　コペンハーゲンの駅のホーム。東京をふくむ世界各地の列車の車窓から見える風景の動画を映し出す壁。まるでその列車に乗っているような楽しさを伝えてくれる。宣伝やサインに代わって、あたりまえのように溶け込んでいる映像アート。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　バルト海に突き出たボードウォーク。リゾートホテルのプライベートビーチ。バスローブのままで歩ける。紺碧の海、白いバスローブ、風、砂、太陽。大人の時間はどこまでもシンプル。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　水辺にはかならずといっていいほどあった浮き輪型の鮮やかなサイン。これひとつで絶対見落とさない。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　ホテルの敷地内にならぶ板でできた白いデイベッド。よけいなお世話のないシンプルなプレゼンテーション。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　バルト海の色は濃いサファイアブルー。白い砂と絵に描いたような雑草。アンドリュー・ワイエスのドライな世界。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　フォーマルなスーツ姿で子どものようにゲームに夢中になっていたホテル客。シルエットが踊っていてきれいだった。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　ホテルの敷地内は、バルト海を活かしたシンプルなランドスケープデザイン。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　ホテルの離れ。白と黒を基本にしたデザイン、そこにはつねに大きな窓。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　海辺から少し奥へ入ると白樺がそよぐ美しい森になる。森の中にひっそりと佇む白い小さなハウス。いまからでも引っ越したい。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　郵便受け。音符のようにならんで響く。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　スウェーデンのひとは窓を飾るのが上手い。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　ガルヴィー（ガルヴァナイズ）でできたポールにあった自転車のサイン。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　『ワレンダー』にも登場するイスタの駅構内に架かる歩道橋。右に見えるラインはわかりにくいかもしれないが、自転車のタイヤを転がすためのレール。こんなシンプルな溝が一本あるだけで、どれだけ自転車に乗るひとが助かるか！　バリアフリーは決してお金のかかることではない。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　手前のガルヴィーの箱にはたぶん電気やガスのメーターなどが収納されているはず。この箱はこの素材で統一されていて、あちこちにあった。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　スーパーマーケットでみつけた梨たち。パッケージは梨を引き立てる目的に徹しているがゆえに美しい。宣伝もよけいなお世話もない。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　ペントハウスはもちろん窓という窓がすべてさりげなく飾られていた。イスタの街のハウスの窓はほとんどカーテンがおろされていない。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　きれいな三角のハウス。黄色い壁。青い空。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　イスタの駅の時刻表。電光のレタリングがシンプル。もちろん手書きの張り紙やサインはどこにも無い。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　イスタの駅。ワレンダーの「五番目の女」のラストシーンはこの駅が現場。犯人の女性がワレンダーの腕の中で亡くなるシーンはここで撮影された。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　マグネティックな路地裏の風景。ほんの少しだけ日常が香る。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　手入れと掃除の行き届いたコートヤード。光の速さまで遅くなるようなイスタの午後。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　ミステリアスな小売店の顔。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　マグネティックな人通り裏。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　窓に人影が動く。カメラを向けても知らん顔していてくれる、タック！
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　長く長くつながった集合住宅。それぞれの小さな庭の個性が光っていた。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　知る人ぞ知る「ワレンダー・ケーキ」。箕輪さんはおそらく日本人で最初にこのケーキを食べたひとだと思う。この不思議なブルーのマジパンの外側は意外にあっさり味でした。「あなたもワレンダー好きなのね」というお店のひとの、ふくみぶかい表情が忘れられない。
<strong>Yoko Ueno Lewis｜暮らしノート｜スウェーデン直感紀行　Vol.1</strong>　スウェーデンではポピュラーなヴィタミン入りのミネラルウォーター。不覚の風邪のカンフル剤。
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