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フランクフルト現地リポート第18弾！　フォトインプレッション─フィアット

<strong>FIAT｜フィアット<br><br>2011フランクフルトモーターショー現地リポート第18弾！</strong><h2>ツインエアを積極的に活用した、2モデルのリファイン</h2>今回のフランクフルトショーは、総じて市販を目論むモデルの展示が多かった。フィアットもしかりで、一番のニュースは8年ぶりにフルモデルチェンジを果たした3代目「パンダ」の登場だった。新型は、ボディが全長115mm、全幅50mm、全高15mmサイズアップしているが、基本的にキープコンセプト。一目でパンダとわかるデザインは維持されていた。搭載されるエンジンラインナップは全部で6つ。そのなかでもトピックなのが、最近チンクェチェントにも搭載された0.9リッターツインエアエンジンの採用である。<br><br> さらに、1993年のデビュー以来、「グランデ・プント」「プント・エヴォ」と名前を変えてきた<a href="http://openers.nanayou.co.jp/car/car_news/fiat_panda_punto.html?pg=2" class="link12lh15blue"><strong>小型ハッチバック「プント」の新型</strong></a>も登場。外観に大きな変更はないものの、上述のパンダと同様、ツインエアエンジンを搭載することで、優れた環境性能を得た。<br><br><div align="right">写真＝望月浩彦</div>
<strong>Fiat Panda｜フィアット パンダ</strong><br><br><a href="/article/12922" class="link12lh15blue"><strong>フィアット パンダ、詳細情報はこちら。</strong></a>
<strong>Fiat Panda｜フィアット パンダ</strong>
<strong>Fiat Panda｜フィアット パンダ</strong>
<strong>Fiat Panda｜フィアット パンダ</strong>
<strong>Fiat Panda｜フィアット パンダ</strong>
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フランクフルト現地リポート第18弾！　フォトインプレッション─フィアット