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ISETAN MEN'S RESIDENCEの実力を検証 - photo

ライブラリーのカテゴリーから。1階時代から引きつづき品ぞろえに定評のあるステーショナリーのコーナー。ガラスケースの中に宙に浮かぶようにして整然と並ぶペンのコーナーを右手奥に眺める。ヴィスコンティやファーバーカステルが人気。
「ものの先にある」なにかを提案するこのフロアの性格を、端的にあらわしているのがこのフォトギャラリー。カメラは所有するためだけにあるのではないのだから。ちなみにこの泊昭雄氏の作品は10月30日(火)まで展示されている。
手前は、うやうやしく陳列されたカメラのショウケース。豊富なバリエーションのライカはすでに抜群の売れ行きを誇る。奥の壁面に見えているのは英国王室御用達のリン(LINN)の高級オーディオ。
なによりもその音のよさを体感できるオーディオ試聴室。
ホームオフィスをイメージしたディスプレイもイセタンメンズの手にかかれば、コンテンポラリーなデザインをそろえながらもこんなにシック。
おなじみのアマダナや±０などに混じって、ロス・ラブグローブのデスクランプ、「エオン」の存在感が光る、デザイン家電のコーナー。
ライブラリーのカテゴリー名どおり、ビジュアル洋書のラインアップも充実。なかには稀少本の『ジェネシス』も。
あらたにオープンしたダイニング、rejiig(リジーグ)。テーブルの間隔をゆったりととった42席は、重厚なインテリアでまとめられている。
早くも話題のフォアグラバーガーは、フォアグラのコクにあわせビーフのパテにはつなぎを使わず、赤ワイン、ポルト、赤ワインビネガーでコンポートしたオニオンをソース替わりに使う、というこだわりよう。ジンジャーエールに添えられているのはショウガの絞り汁。
リラクシングのカテゴリーでの注目は、オリジナルのサプリメント「プラス ミー」。「なりたい自分」のスタイルで選ぶもよし、あるいは資格をもつスペシャリストに、自分用にオーダーメイドのレシピを調合してもらうもよし。
豊富なメニューがそろうスパは、施術にあわせてマシンも多様。写真のフットスパ用のイスはまるで「王様のイス」。セラピストたちによるマッサージで夢見心地に。
フラワーアレンジメントとキャンドルが鎮座する、ホーム アラウンドのカテゴリー。ルームフレグランスではロレンツォ・ヴィロレッツィやガンティエなど、メンズ館1階の香りとコーディネート可能なアイテムも。
生花もプリザーブドもともにボックスアレンジメントで話題のニコライ・バーグマン。バーカウンターでのオーダーサービスにも人気が集まっている。
大盛況の壁一面を埋め尽くすサングラスのギャラリー。ここではサングラスとリーディンググラスに焦点を絞った構成となっている。
サングラスでは、トム フォードが人気。同ブランドを含め、デザイン性に優れたサングラスとリーディンググラスが豊富にそろう。
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