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2015年6月15日

パリとラコステ、スポーティブ・エレガンスの源流へ（2）｜LACOSTE ギャラリー

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パリとラコステ、スポーティブ・エレガンスの源流へ（2）｜LACOSTE ギャラリー

  • 美しい赤土のクレイコートと、ほぼ満員の観客席をバックにポーズを取るリヒト氏
  • メインストリートの正面に位置する、コート「スザンヌ・ランラン」を仰ぎ見るリヒト氏。美しいスタジアム建築も、ローラン・ギャロスならではのもの
  • コートナンバー横にはラコステのワニマーク入り。コート内はもちろん、会場内のいたるところでこのサインを目にすることができる
  • コート「スザンヌ・ランラン」の勇姿。入り口正面には大型スクリーンが設置され、コート内、そして他会場で同時におこなわれている熱戦を外からでもチェックすることができる
  • ラコステ関係者のためのボックスシートで、優雅な初フレンチオープンを堪能するリヒト氏。大迫力の熱戦に興奮の色を隠せないようす
  • フレンチオープンのアンパイア、レフェリー、ラインズマンなどの審判員は皆、ラコステのロゴ入りユニフォームを着用。その上品で洗練されたスタイルは、他のグランドスラム大会とは一線を画す、ローラン・ギャロスの名物ともなっている
  • 地元フランスの人気者、ジェレミー・シャーディー。その実力は相当のものだが、熱狂的な応援も甲斐なく、世界第3位のアンディ・マレーに惜敗。ラコステの契約選手だ
  • 会場内のビジョンでも映し出された、ラコステのテレビCM。“LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT” は、ラコステの世界観を如実に伝えるキャッチフレーズだ
  • ローラン・ギャロスのロゴ入り硬式球。なんと実際のゲームで使用されたもの、つまり赤土付きのボールが、会場内のブティックで購入可能だ。お土産にもおすすめ
  • “クレイキング”ことラファエル・ナダルは、準々決勝で世界1位のノバク・ジョコビッチに敗れることに。この日はアメリカのジャック・ソックを相手に、格のちがいを見せつけた
  • 「ローラン・ギャロス・テニス博物館」の廊下壁面にには、ローラン・ギャロスの歴史が年表形式で描かれている
  • テニスというスポーツの象徴であり、その競技レベルの向上と密接に結びつくアイテムでもあるのが、ラケットだ。「ローラン・ギャロス・テニス博物館」の階段脇ウインドウには、往年の名選手たちと苦楽を共にしたヴィンテージのラケットがずらり
  • ラコステが手がけてきたさまざまなテニスウェア、ポロシャツなどを展示するコーナー。ラコステにまつわる品々の多さだけを見ても、その重要度がわかるというもの。当時の流行やデザインを感じとることができる貴重な資料だ
  • 1926年に開催されたデビスカップの際に、はじめてルネ・ラコステが着用したと言われている、“ワニ”刺しゅう入りのホワイトブレザー。このワニをデザインしたのは、ルネの友人だったロベール・ジョルジュ
  • 左はカール・ラガーフェルド、右はリチャード・フィリップスによるグラフィックをプリントしたポロシャツ。ともにビジュアルマガジン『VISIONAIRE』とのコラボレートにより誕生したアートピースレベルの名品
  • ファッションデザイナーの巨匠、カール・ラガーフェルドによるアーティスティックなポロシャツ
  • グリーン、ホワイト、レッド。爽やかなカラーリングで人気を博したラコステのスニーカー「L34」は、2008年のコレクションから
  • ラコステの80周年を記念し、「エルメス」が制作したラケットバッグは、最高級のクロコ素材（ワニ革）を惜しげもなく使用。ラコステらしい遊び心と、エルメスならではの至高のクラフツマンシップが融合した、究極の逸品だ
  • 全仏オープンの男子優勝者に贈られる「クープ・ド・マスケティアズ」の製作を手がけるのは、1613年に創業し400年以上の歴史を誇るパリの老舗ジュエラー「メレリオ・ディ・メレー」
  • メインエントランス前に設けられた、巨大なトーナメントボードの前で。予選を含めた対戦結果、勝ち上がりのようすが一目瞭然
  • 「ヴィラージュ」というスポンサー関係者以外立ち入り禁止のエリアに設けられた、ラコステサロン
  • 過去の “あの” 衝撃と興奮を現代に呼び覚ます、フレンチオープンの名勝負をセンセーショナルに報じた新聞記事
  • ラコステの歴史を彩った選手たち、美しい写真で飾られたサロン内は、シンプルでモダンな大人の空間
  • ラコステのアジア・パシフィックの代表を務め、パーティーのホストであるジャン・ルイ・デュラマ氏とリヒト氏
  • フレンチオープンの代名詞である、コートの赤土をイメージした「ヴィラージュ」の壁面の前で。ローラン・ギャロスのロゴを含めて凹凸のみで表現されたミニマルなデザインは、いかにも上品
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