モンロ|Monro|ファッショナブルなアウトドアグッズ

モンロ|Monro|ファッショナブルなアウトドアグッズ

Monro|モンロアウトドアを彩る、新ブランドの鮮やかな提案今年、まったくあたらしいアウトドアスタイルを提案するブランド、「Monro」がデビューした。色とりどりのテキスタイルを大胆に使ったテントやポンチョは、アウトドア業界のみならずファッション業界からも熱い視線を浴びている。Text by OPENERSこんどのキャンプは、テントもウェアもトータルコーディネートで出かけよう!ロックフェスなどでは、キャンプを個性的な出で立ちで楽しむ人びとが多い。だがそれにくらべて、彼らの使うテントや折りたたみチェアなどのアウトドアツールは、あまりに凡庸ではないか。ファッション業界の最前線でさまざまなデザインやディレクションを手がけてきた中野ハジメ、山下由美の両氏がそこに目をつけ、いちから立ち上げたブランドがこのMonroだ。耐久性や防水性など機能面が重視されるアウトドア用品では、技術面やコスト面が理由でデザインは二の次にされてしまいがち。趣味でしかアウトドアに触れてこなかったMonroのふたりは、...
「INCOTEX」の新作トラウザーズ、どこよりも早く先行予約販売スタート!

「INCOTEX」の新作トラウザーズ、どこよりも早く先行予約販売スタート!

「INCOTEX」の新作トラウザーズ、どこよりも早く『rumors』で先行予約販売スタート!イタリアの老舗ブランド「INCOTEX(インコテックス)」新作の先行予約販売が、どこよりも早く、web shopping magazine『rumors』ではじまった。日本でインコテックスの輸入、販売を手がけるスローウエアジャパンの鈴木雄一朗さんに、新商品の特長、そしてトラウザーズづくりへのこだわりをうかがった。文=有吉正大(本誌)写真=jamandfix「インコテックス」先行予約販売中の新作トラウザーズ3本。手前から、「1AT046」「1AT031」「1JG016」。メンズのトラウザーズで半世紀INCOTEXの名で知られるIndustrie Confezioni Tessiliの歴史は、1951年にまで遡る。カルロ・コンパーニョがヴェネチアではじめたユニフォームを製造する小さなビジネスは、やがてトラウザーズ製造に特化していき、1980年代初頭にカルロの息子たち、ロベルトとマルツィオが後を継...
恵比寿・Continuerのサングラス売れ筋BEST3!

恵比寿・Continuerのサングラス売れ筋BEST3!

もうすぐ夏本番!夏といえばサングラス。恵比寿・Continuerの売れ筋BEST3!ファッショングッズの域を超えたアート性の高いデザインフレームをラインナップするアイウェアショップ『コンティニュエ』。この1、2年のトレンドである“クラシック”がキーワードのおすすめサングラスを紹介します!クラシックをモダンにアレンジした人気No.1モデル!YELLOWS PLUS/YP-584カラー:マットシルバー×BLマーブル→商品ページへ『イエローズ・プラス』のブランドの特徴のひとつである、異素材のコンビネーションモデル。フロントは繊細なメタルラインにグラデーションレンズと、大振りながらも軽やかな印象。サイドのマーブル模様のセルもほどよい存在感をアピールします。クラシックなレンズシェイプにカーブをつけることで、シャープに、そしてモダンにアレンジ。メンズライクなコーディネートに最適で、女性の方にもおすすめです。話題のブランド『イーリー』ならではのフォルムが新鮮ELEY KISHIMOTO/EK-8...
「DITA」トップセラー3発表!

「DITA」トップセラー3発表!

大好評! サングラス第2弾タフで、セクシーで、かっこいい「DITA」トップセラー3発表!世界中のおしゃれセレブが手放せないファッションアイテムで、ビッグシェイプ人気のトップを走るアイウェアブランド「DITA」。ブログ人気No.1の某バラエティアイドルも愛用するサングラスの2007トップセラーモデルを発表!他社が競ってリリースする、最新トレンドモデルのオリジナル!モデル【TARGA】¥37,800→商品ページへ2007サングラスの最新トレンドとなっている、セルとメタルのコンビネーションモデル「TARGA」。80年代に流行したデザインを最新の技術と素材で再構築した、人気No.1。DITA、cazal製品はウェブショッピングマガジン「ルモアズ」でお買い求めいただけます。モデル名から価値がある、DITA社創立10周年記念モデルモデル【DECADE】¥49,350→商品ページへ流行のティアドロップタイプをビッグシェイプで仕上げた「DECADE」。テンプルにはベータチタン素材を使用しているので...
「M.Y. LABEL」のカフリンクスはボタンで留める

「M.Y. LABEL」のカフリンクスはボタンで留める

「M.Y. LABEL」のカフリンクスはボタンで留めるプロダクトデザイナー吉田眞紀氏が手がけるジュエリーブランド、「M.Y. LABEL」のラインアップに、ボタンをデザイン・モティーフにしたカフリンクスが加わった。手首を彩るかがやき袖口にさり気ない品格をプラスしてくれる、小さな、でも無視できない存在、カフリンクス。レザー・スモール・グッズの「M.Y.+」もリリースした吉田眞紀が手がけるそれは、素材にも実際のボタン同様、白蝶貝が使われウィットが効いている。ラピスラズリなどの半貴石を思わせる、ジュエル・カラーは全5色。ちなみに、デザインちがいのバリエーションにも、おなじくボタンがモティーフになったものが揃う。カフリンクスのようにささやかなアイテムなら、自分にとってはじめての色でも取り入れやすいはずだ。たまには冒険してみるのもいいだろう。スチームアイロンでふわっと仕上げたコンバーチブルカフにも、ゆったりと折り返されたフレンチカフにも、あわせるシャツを選ばないニュートラルなデザインは、すん...
「ro」のバッグはどうユニークなのか

「ro」のバッグはどうユニークなのか

「ro」のバッグはどうユニークなのかニューヨーク発信のバッグブランド「ro」。ベーシックながらユニークな個性を感じさせるデザインは、機能性を突き詰めた末のカタチでもある。機能をころさず、かつ美しく機能性に優れたバッグに出会うことは、男性にとっては今なお新鮮な体験である。携帯電話を入れるポケットがついていたり、コンパートメントがいくつにも分かれていたり。あるべき場所にモノが収まり、さっと必要なものを取り出せるのは気分がいいものだ。機能重視のユーティリティ系バッグでなら、そんなことは当たり前なのだろう。しかし「ro」はそんな無骨モノではない。男女どちらにも似合うシンプルなフォルムに、機能が美しくレイアウトされている。旅から生まれるバッグ彼らのデザインは、世界中を旅した実体験から生み出されている。カジュアルとビジネスの境なく使いまわせるスタイルというのは、目的ごとにバッグを取り替えるわけにもいかない旅先だからこそのアイディアである。それら旅の不便さを解消する「あったらいいな」を実現させて...
一家に一匹、「ローゼンダール」のモンキー

一家に一匹、「ローゼンダール」のモンキー

一家に一匹、あるとうれしいローゼンダールのモンキー誰もが一度はどこかで目にしているはずのこの木製のサル。数々のコピー商品を生んだそのオリジナルこそ、カイ・ボイセン デザインのウッド・モンキーである。どうぞ、癒されてくださいデンマークのローゼンダール社のウッド・モンキーは、いまはなき国民的デザイナー、カイ・ボイセンの手によるもの。彼の作品には、ほかに有名なカトラリーなどがあるが、そちらを知っているひとには、この木製玩具シリーズがおなじ作者だということは新鮮な驚きだろう。手足が自由に動いて好きなポーズをとらせることができるウッド・モンキー。玩具だからといって子供に独占させておく理由などない。北欧スタイルで統一されたリビングルームに和みを添えるアイテムとしてもいいだろうが、オフィスにも案外なじむからおもしろい。棚に片手をかけてぶら下がってくれてもいいし、仲間たちと連れ立ってロープのようにつながってもらうのもいいかもしれない。一体ずつ木目が違うチークのボディは、手で触れているうちにつやを増...
普段使いしたい「JL GOLF」のベルトとポロ

普段使いしたい「JL GOLF」のベルトとポロ

日常でこそ身につけたい「JL GOLF」のベルトとポロ普段着ている服をゴルフウェアにするならともかく、ゴルフウェアを普段使いにするとなれば、それはよほどの猛者ということになる。でもそれはJLゴルフが登場する以前の話だ。カタチから脱「オヤジ」ゴルフJL GOLFのアイテムにはいい意味で「ゴルフ臭」がない。おとうさんの休日着然とした「ファッション? オンナコドモじゃあるまいし」感が漂ってこないモードな風味は、ゴルフウェアといえど備えていてしかるべき素養だ。なかでもベルトには定評がある。新作のアイアンのヘッドがバックルのモティーフになったものなど、ゴルフ場で見かけなければ、おそらくそのもとネタが知れることはない。ボリューム感のあるシルバーは、ふだん着のコーディネートにもすんなりとなじんでくれそうだ。ところで、ポロシャツが微妙なアイテムなのは、すでにご承知のとおり。だがJL GOLFではちがう。ブランドロゴのカタチに切り替えの入ったプラムカラーのメンズや、幅広のボーダーがラグビージャージ風...
「JAM HOME MADE & ready made」 “アニメーション”を身につけるという新しい感覚

「JAM HOME MADE & ready made」 “アニメーション”を身につけるという新しい感覚

“アニメーション”を身につけるという新しい感覚新しい融合のカタチ常に新しいユニセックスアクセサリーを提案してくれる「JAM HOME MADE & ready made」が、新たなフィールドへの歩みを踏みはじめている。現在公開中のアニメ長編映画「ストレンヂア 無皇刃譚」との異色コラボを果たし、そのモデルが現在発売されているのだ。『アニメ』というと、本誌読者にはもしかするとなじみが無いジャンルかもしれないが、1998年に創設し「鋼の錬金術師」「交響詩篇エウレカセブン」といった数々のヒットアニメーションを手がけたアニメ製作会社『BONES』との関係性により生まれたこの商品。劇中の主人公“名無し”とそのライバル“羅狼”が持つ武器をイメージし製作されているのだが、キャラクターそれぞれの個性がきちんと表現されており、デザイン性も高い。“アニメ”を身につける。=日本が世界に誇る分野を身につける、といった意味でもあるように思える。この新たな異色コラボレーションがもたらしたものとは、ものす...
スティーブ・マックィーンの「ペルソール」復刻&発売

スティーブ・マックィーンの「ペルソール」復刻&発売

あの「伝説のサングラス」がついに復刻!“アローマーク”がしびれるほど似合う男スティーブ・マックィーンがかけていた伝説の『ペルソール』が復刻!写真界の巨匠、ウィリアム・クラクストンが撮った一冊の写真集がある。疾走するクルマの運転中に撮ったと思われる表紙の写真は、サングラス姿がしびれるほどカッコイイ。その男は、スティーブ・マックィーン。彼が愛用していた『ペルソール』がついに買える!Photo by JamandfixTHE 50 MOST STYLISH MEN OF THE PAST 50 YEARS伝統あるメンズファッション雑誌『GQ』が創刊50周年を記念して特集した「THE 50 MOST STYLISH MEN OF THE PAST 50 YEARS」。過去50年間でもっともスタイリッシュな男を50人選ぶという企画で、マルチェロ・マストロヤンニに次いで選ばれたのがスティーブ・マックィーンであった。数ある映画の主演作ではクールでニヒルな男を演じるが、ウィリアム・クラクストンが撮...
『Pantarhei(パンタレイ)』の傑作コンドームケース登場!

『Pantarhei(パンタレイ)』の傑作コンドームケース登場!

これぞ、エキゾチックな懐刀。『Pantarhei(パンタレイ)』の傑作コンドームケース“A.Y.O.R”「懐刀」とは、懐中に所持する護身用の小さな刀。現代ならばきっとこんなカタチをしているにちがいないと思わせるのが、『Pantarhei(パンタレイ)』のコンドームケース“A.Y.O.R. (AT YOUR OWN RISK)”だろう。「あなた自身のリスクにおいて」という名をもつこの男の逸品。ジャケットの内ポケットにそっと忍ばせば、男としての自信とヤル気がきっとみなぎってくる。中身を使えばまさに“男の本懐”である。Photo by JamandfixHIV(エイズウイルス)のニュースがヒントこのユニークなコンドームケース“A.Y.O.R”を考案したのは、パンタレイのクリエイティブディレクター、コオリアキヒトさん。商品化の発想は偶然の産物だという。「クロコダイルを扱っていて、財布やベルトではないなにか面白いものを創りたいとずっと思っていました。ネットでエイズのニュースを見て、ワニは強力...
ベーシックをアップデートする「STEFANOMANO」のバッグ

ベーシックをアップデートする「STEFANOMANO」のバッグ

ベーシックをアップデートする「STEFANOMANO」のブリーフケースブリーフケースのデザインはどれもさほど変わらない。だからこそのブリーフケースなのかもしれない。かぎられた変更可能な要素のなかで、こだわるべきはブランドのロゴ? それとも、そのアイコン的なパターンやマテリアル? あるいはもっと“些細”なことだろうか?少しだけ新しくなった気のする“日常”ブリーフケース「CLUB 2240」|6万1950円バッグの持ち手が本体につながる部分は、たいていはD環など金属の“輪”になっているものだ。だが、この「CLUB 2240」はちがう。持ち手は途切れることなくそのまま本体へと続き、その機能がデザインのアクセントになっている。“袋”そのものの構造もそうだ。大事なモノはジッパーのなかに。しょっちゅう出し入れするものなら、マグネットを開ければ大きな開口部で中身は一目瞭然である。どれも大差ないブリーフケースのデザインで、このバッグはディテールを遊ぶことで、ベーシックなアイテムにわずかばかりかもし...
『L&KONDO É FATTA』のクラッチバッグ

『L&KONDO É FATTA』のクラッチバッグ

『L&KONDO』の新ブランド『L&KONDO É FATTA』近藤かねよしさんがクラッチバッグをデザインした理由「大人が持てるおしゃれでスポーティーなバッグ」をつくれば、かならず新しいマーケットができると伊勢丹のバッグ売場のバイヤーに口説かれた『L&KONDO』の近藤かねよしさん。新ブランド『L&KONDO É FATTA』は、そのデザインからスタートした。Photo by Jamandfix“ある人”を満足させるための、新しいクラッチを「男は大人になっていくと、移動手段がクルマになったりして、大きなバッグを必要としなくなります。ぼくも週末のオフの日はバッグを持たない。携帯電話もコンパクトになって、ポケットで用が足りてしまいます」と近藤さん。懇意にしている伊勢丹新宿店のバッグ売場のバイヤー氏と話しているうちに、クラッチバッグを求める人は根強くいるが、従来のクラッチのイメージをくつがえすようなデザインのものがないと言われ、「近藤さんが新しいクラッチバッグをつくってください」という展...
“生涯の伴侶”に──「アクセンチュアル」のヴィキューナストール

“生涯の伴侶”に──「アクセンチュアル」のヴィキューナストール

“生涯の伴侶”に──「アクセンチュアル」のヴィキューナストールストールなどはトレンドアイテムではないのだから、たしかな品質のものが必要最小限の数だけあればいい。それがビキューナなら不足はない。Photo by Jamandfixよいものを少しだけ。そして永く愛用する思いがけないときに出会うからこそ、それは“掘り出し物”と言われる。暦のうえではすでに冬は過ぎ去って、実際に春の兆しも感じられるような季節に差し掛かったちょうどこの時、極上の“掘り出し物”が飛び込んできた。あるインポーターのストックルーム、その片隅で息を潜めて待っていたのは、大判のストール。マテリアルはヴィキューナ。蛇足ながら説明すると、ラクダ科ヴィキューナ属。体長約1メートル弱、体重40-50キログラム。ひとが容易に立ち入ることのできないアンデス山脈の高地に生息し、ワシントン条約により保護されたこの獣の毛は、2年毎に約250グラムだけ梳き取られ、それがさらに選別されると最終的には120グラムにしかならない。コートを1着作...
丹念な手の仕事が誇らしい、アルトプラティコのバッグ

丹念な手の仕事が誇らしい、アルトプラティコのバッグ

革と革が織りなす美しい表情丹念な手の仕事が誇らしい、アルトプラティコのバッグ長年にわたる修行を積んだ熟練の職人たちの手によって生み出されるメッシュ仕立て。伝統ある手法を用いながら、モダンなデザインをそろえる『アルトプラティコ』のバッグは、端正な表情のなかに手仕上げのあたたかみと気品が感じられる。技術と感性から生まれる、優美なMade in Itary30年以上の経験のある職人たちの手によって丁寧につくられている『アルトプラティコ』のメッシュバッグ。バッグに用いるのに最適な柔らかさを保てるように薄く削られた、テープ状に裁断されたラム革を用いて、ひとつひとつ手編みで仕上げられていく。事前にメッシュ部分が編み込まれた生地をカットして成型していくバッグと違い、『アルトプラティコ』は、編み込み具合にムラが出ないよう、職人によって片面ずつ丹念に編み込まれていくので、革そのもの素材感と、編み込まれた状態の独特のやわらかい表情が織りなすエレガントさも大きな魅力。流行に左右されないメッシュ仕立ての気...
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