トヨタ、プリウスPHVを発売|Toyota

トヨタ、プリウスPHVを発売|Toyota

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Toyota Prius PHV|トヨタ プリウス PHV

トヨタ、プリウスPHVを発売

トヨタ自動車は、2月15日(水)に新型「プリウスPHV」を発表、同日より全国での販売を開始した。

Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

デュアルモータードライブシステムを採用

昨年3月にニューヨークオートショーでワールドプレミアを果たした、トヨタ「プリウスPHV」がついに国内でも発売された。

新型プリウスPHVのパワートレーンは、1.8リッター ガソリンエンジンが最高出力72kW(98ps)、最大トルク142Nm(14.5kgm)を発生。そこに出力53kW(72ps)、トルク163Nm(16.6kgm)の駆動モーターと、さらにワンウェイクラッチを用いることで出力23kW(31ps)、トルク40Nm(4.1kgm)の発電モーターを駆動用として一時的に加勢する「デュアルモータードライブシステム」を採用し、力強い加速力を得ていると謳う。

Toyota Prius PHV|トヨタ プリウス PHV
Toyota Prius PHV|トヨタ プリウス PHV

ラゲッジルーム下に収められた駆動用のバッテリーは、総容量8.8kWhのリチウムイオン電池。先代と比べて容量を2倍としながら、重量は1.5倍、体積は1.6倍に抑えられており、低気温時の性能低下を防ぐためヒーターで一定の温度を保つ「バッテリー昇温システム」も採用された。

EV走行時の暖房にはエンジンの熱やヒーターを利用するのではなく外気の熱を効率的に集めるヒートポンプを初採用するなど、数多くの改良で効率化を追求し、ハイブリッド走行時の燃費は従来の31.6km/ℓから37.2km/ℓへと向上。また、モーターのみでの最長走行距離も26.4kmから68.2kmへと飛躍的に拡大、EVモードでの最高速度も100km/hから135km/hへ引き上げられた。