よりスポーティに進化した2代目Q5を初披露|Audi

よりスポーティに進化した2代目Q5を初披露|Audi

CAR NEWS

Audi Q5|アウディ Q5

よりスポーティに進化した2代目Q5を初披露

パリモーターショーで2代目「Q5」がワールドプレミアされた。2008年4月の北京国際自動車ショーでの初代デビューから、実に8年ぶりのフルモデルチェンジとなる。

Text by OHTO Yasuhiro

サイズ拡大しながら効率も向上

オールニューとなる2代目モデルは、従来型の持つスポーティさを受け継ぎながら、デザイン、機能共により洗練が図られているのが特徴。フロントマスクは、「Q3」や「Q7」などアウディの最新SUVモデルが取り入れる彫刻的造形のシングルフレームグリルを装着。シャープなデザインのLEDヘッドユニットと相まってワイルドな雰囲気を備える。

サイドビューは、ホイールアーチを強調させることで、SUVらしい力強い走りとアウディquattroシステムの高い走破性を表現し、さらに中央部を絞り込んだドアパネル デザインが、引き締まったアスリートのボディが放つタフさを演出している。

シャープなスタイルによりコンパクトに感じるボディサイズだが、従来型と比べほぼすべての寸法が拡大され、全長4.66×全幅1.89×全高1.66メートル、ホイールベースは2.82メートル。しかしながら、車量は高張力鋼鈑とアルミニウムを組み合わせた複合構造のボディなどの採用で、最大90kgの軽量化を実現。さらにエアロダイナミクスも磨かれており、4気筒エンジンモデルのCd値が0.30を達成するなど、高効率なボディとなっている。

Audi Q5|アウディ Q5
Audi Q5|アウディ Q5

5名の乗員が快適に過ごせるよう空間が確保されたインテリアもまた、従来モデルよりもほぼすべての寸法が上回っているという。インストルメント パネルのデザインは、最新型「A4」なども採用する水平基調の伸びやかラインを取り入れ、操作系をすっきりとまとめることで、扱い易くだけでなく、視覚的にも広さを感じられるものとした。

そして、SUVの重要な要素のひとつであるラゲッジルームは、標準で550-610リッター、最大では1,550リッターまで拡大可能とし、実用性も向上。また新たな取り組みとして、トリムやシートなどを幅広いカラーと素材の選択が可能となり、ユーザーの好みに応じたカスタマイズにも対応している。