ライブに映画祭、月9、ラジオ……充実の2015年後半戦を振り返る|戸田恵子

戸田恵子|ライブに映画祭、月9、ラジオ……充実の2015年後半戦を振り返る

Happy? Half Century

戸田恵子|ライブに映画祭、月9、ラジオ

充実の2015年後半戦を振り返る(1)

ご無沙汰しております、戸田恵子です。はやくも冬の訪れを感じるこのごろですが、私は夏のカジュアルライブを皮切りに、「キネコ国際映画祭」(編集部注・戸田さんが代表を務める子どもたちのための映画祭)、もうひとつライブを挟んで、ドラマとラジオの新レギュラースタート……とますます忙しく飛び回っておりました。この機会に、怒涛の2015年後半戦を振り返ります。

Text by TODA Keiko

心機一転! 今年の「カジュアルライブ」は新バコ&新メンバーで

カジュアルライブと称して、長いあいだ「六本木スイートベイジル」を“ホーム”に回を重ねてきましたが、残念ながら2014年5月に閉館。この先どこで歌えばいいのかしら? とあれこれ思案していました。

都内には大小さまざまなライブハウスがあり、私も折に触れて各方面に出かけておりました。なかでも印象に残っていたのが「コットンクラブ」と「ジェイジーブラット」。というわけで、じゃあいっそ、ふたつのライブハウスをトライアルしようということになりました。

丸の内にあるコットンクラブは、ちょっとラグジュアリーな雰囲気。あたらしいバンドのメンバーといっしょに、ひさしぶりのライブ。8月2日、ひと晩で2ステージを務めてきました。

バンドリハの日からリフレッシュモード! 楽器の編成も変わって、ウッドベースになったり、サックスが入ったりで、あたらしいライブハウスとともに、私の後ろから押してくるサウンドからは、あらたなエネルギーを感じました。

メンバーはバンマス兼ベースの竹下欣伸さん、ピアノの河内肇さん、ドラムの齋藤たかしさん、サックスの鈴木圭さんの4人編成。ひさびさにドレスアップして、ネイルも華やかに。会場のムードも考えて、楽曲もオリジナルにプラス「私の青空」「テネシーワルツ」「スターダスト」などのスタンダード・ジャズを歌いました。

ラブジャンクスのみんなも応援にきてくれて嬉しかったです。「BGブランド」からもあたらしいTシャツが販売されました

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あっという間に終わってしまった「コットンクラブ」でのライブでしたが、ぐっと大人びたという感想など、みなさまに好評をいただきましたこと、とてもうれしくおもっています。

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そして、8月9日は去年につづき、世良公則さんとのジョイントライブでした。「読売ホール」で世良さんのギター1本だけで。サプライズでなんと、宇崎竜童さんも登場してくれました。色気のある大人ふたりに囲まれて、私はテンションがあがりっぱなし(笑)。ギター1本で奏でる「強がり」は、とてつもなくはかないし、3人で歌う「ロックンロール・ウィドウ」は超セクシー! 幸せな時間でした。

気合い十分! 「キネコ国際映画祭」で恒例の“生”吹き替えに挑む

今年も「キネコ国際映画祭」が、8月11日~15日まで開催されました。たくさんのかたに来場いただき、ありがとうございました。

海外から『ウサギのてんこうせい』(オーストラリア作品)でかわいい主役のアナベルを演じた、モリーちゃんをゲストもお招きしました。ウェルカムパーティーでは浴衣を着てもらったのですが、とても喜んでくれましたよ。

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毎年気合いを入れている“ライブ(生)吹き替え”ですが、今年の長編はベルギーとフランスの合作『しあわせなアヒルの子』。主役ふたりの女の子の吹き替えキャストに、心強い助っ人を頼みました。アンパンマンチームから、坂本千夏さんと佐久間レイさん!

結果、すばらしく豊かな作品にしあがったとおもいます。会場のみなさんも感動してくれました。親しい仲間とキネコの作品にかかわれることも、私にとっては大変うれしく、また機会があればトライしたいですね。

Page02. 女子会モード! キヨちゃんとの楽しすぎる「カジュアルライブ」

ABOUT
TODA Keiko

愛知県出身、9月12日生まれ。NHK名古屋放送児童劇団に小学5年生から在籍し、『中学生群像』(『中学生日記』の前身) で女優デビュー。1973年に上京し、翌74年「あゆ朱美」の芸名でアイドル演歌歌手としてもデビューする。 …