新型「V60クロスカントリー」の予約注文を開始|Volvo

新型「V60クロスカントリー」の予約注文を開始|Volvo

Volvo V60 Cross Country|ボルボ V60 クロス カントリー新型V60クロスカントリーの予約注文を開始ボルボ・カー・ジャパンは3月1日(金)、4月に発売予定の新型「V60クロス カントリー」の予約受注を開始した。Text by YANAKA Tomomi新型V60シリーズでガソリンモデル初のAWD車昨年、ベースとなるミッドサイズ ステーションワゴン「V60」が7年ぶりにフルモデルチェンジしたことを受け、新型として生まれ変わった「V60クロスカントリー」。悪路走破性を高めるため、最低地上高をV60と比べて65mmプラスした210mmとし、専用サスペンションを採用することでラフロード性能が強化されているのが特徴だ。また、通常のV60とはことなるクロスカントリー専用のエクステリアデザインが与えられている。新型では、新たに従来の「モメンタム」に相当する「クロスカントリー」と、上級仕様の「サマム」に相当する「クロスカントリー プロ」の2種類のグレード展開に。エンジンはい...
ボルボXC90に初のディーゼルモデルを追加|Volvo

ボルボXC90に初のディーゼルモデルを追加|Volvo

Volvo XC90|ボルボ XC90XC90に初のディーゼルモデルを追加ボルボ・カー・ジャパンは、クロスオーバーSUV「XC90」に2.0リッター4気筒ディーゼルターボ「D5」エンジン搭載モデルを追加。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiボルボでは初導入となる「D5」ディーゼルエンジンボルボは7シーターSUV「XC90」に初のディーゼルモデルを追加した。搭載される2.0リッター4気筒ディーゼルターボエンジンの「D5」は日本初導入エンジン。最高出力173kW(235ps)/4,000rpm、最大トルク480Nm(48.9kgm)/1,750-2,250rpmを発生。ボルボのクリーンディーゼル ラインナップでもっとも高出力なパワートレーンとなる。D5エンジンは、低回転域からの加速時に圧縮エアをターボチャージャーに送り込むことでターボラグを低減し、よりスムーズな発進や加速に寄与するという新開発のパワープラス テクノロジーを採用。また、AdBlue®で排ガス中のNO...
ボルボV40に2種類の特別仕様車|Volvo

ボルボV40に2種類の特別仕様車|Volvo

Volvo V40|ボルボ V40Volvo V40 Cross Country|ボルボ V40 クロスカントリー快適装備を盛り込んだ2種類の特別仕様車ボルボ・カー・ジャパンは「V40」の新たなラインナップとなる2種類の特別仕様車を設定。ベーシックモデル「タック エディション」と装備を充実させた「クラシック エディション」を発売した。Text by YANAKA Tomomiクラシック エディションにはパノラマ ガラスルーフも装備2013年に日本で発売し、円熟味を増している「V40」、そして「V40クロスカントリー」に新たな特別仕様車2モデルが登場した。スウェーデン語でありがとうを意味する「タック エディション」は、エントリーグレードの「V40 T3キネティック」と「V40クロスカントリーT5 AWDモメンタム」がベース。キーレスドライブやフロント シートヒーターなどを装備した。いっぽう、装備を充実させた「クラシック エディション」は、上級グレードの「V40 T3インスクリプション...
ボルボ、PHVモデルも含む新型V60を発売|Volvo

ボルボ、PHVモデルも含む新型V60を発売|Volvo

VolvoO V60|ボルボV60ボルボ、PHEVモデルも含む新型V60を発売ボルボ・カー・ジャパンは9月25日、7年ぶりにフルモデルチェンジしたミッドサイズステーションワゴン「V60」の発売を開始した。Text by HARA Akira2種類のPHEVと先進安全装備を充実新型「V60」は、1990年代に登場したボルボエステートの人気モデル「850」シリーズや、歴代「V70」の伝統を受け継ぐ主力ステーションワゴンだ。エクステリアは、北欧神話に登場するトール神が持つハンマーをモチーフとしたT字型ヘッドライトとシャープなショルダーラインによる新世代ボルボ共通のデザインと、エステートらしい機能性を両立させたスタイルを採用。ボディサイズは全長4,760×全幅1,850×全高1,435mmで、先代より125mm長く45mm低い伸びやかなスタイルと、日本の狭い道路事情を考慮したという15mm縮小された車幅が特徴だ。また定評のスカンジナビアデザインインテリアは、上級モデルの「90シリーズ」と同...
ブラック&ホワイトをテーマにしたV40の特別限定車|Volvo

ブラック&ホワイトをテーマにしたV40の特別限定車|Volvo

Volvo V40 D4 Dynamic Edition|ボルボ V40 D4 ダイナミック エディションVolvo V40 Cross Country D4 Dynamic Edition|ボルボ V40 クロスカントリーD4 ダイナミック エディションブラック&ホワイトをテーマにしたV40の特別限定車ボルボ・カー・ジャパンは8月23日(木)、「V40」と「V40クロスカントリー」に特別限定車「ダイナミック エディション」を設定。V40は200台、V40クロスカントリーは150台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi18インチホイールを装着し、専用テキスタイルのインテリアブラックとホワイトをテーマに専用デザインの内外装が与えられた特別限定車「ダイナミック エディション」が今年も登場した。今回ベースとなるのは、「V40」「V40クロスカントリー」ともにディーゼルモデルの中級グレード「D4モメンタム」。最高出力140kW(190ps)、最大トルク400Nm(...
XC90初の限定車「XC90 T5 ノルディック エディション」|Volvo

XC90初の限定車「XC90 T5 ノルディック エディション」|Volvo

Volvo XC90 T5 AWD Nordic Edition|ボルボ XC90 T5 ノルディック エディションXC90初の限定車「XC90 T5 ノルディック エディション」ボルボ・カー・ジャパンは8月7日(火)、クロスオーバーSUV「XC90」に初の限定車「XC90 T5 ノルディック エディション」を設定。150台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiサンルーフやヘッドアップディスプレイなどを特別装備2016年にフルモデルチェンジし、第2世代となった7シーターSUV「XC90」にはじめての限定車が登場した。エントリーグレードの「XC90 T5 AWDモメンタム」をベースに、「パノラマ ガラス サンルーフ」や通常のモメンタムには設定のない「haman/kardonプレミアムサウンド オーディオシステム」、ヘッドアップディスプレイ、5ダブルスポークの専用20インチアルミホイールなどが特別装備されている。また内装もスカンジナビアンデザインを感じさせるカ...
HDDナビやドラレコを装備したV40の限定車|Volvo

HDDナビやドラレコを装備したV40の限定車|Volvo

Volvo V40 D4 Navi Edittion|ボルボ V40 D4 ナビエディションHDDナビやドラレコを装備したV40の限定車ボルボ・カー・ジャパンは7月19日(木)、「V40」のディーゼルモデルに特別限定車「ナビエディション」を設定し、200台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiスマホと連携できる純正ドライブレコーダー現在、ディーゼルターボモデルとガソリンターボモデルを展開しているボルボ「V40」。今回の限定車は、V40のクリーンディーゼルモデル「D4キネティック」がベースだ。2.0リッター4気筒ディーゼルターボが最高出力140kW(190ps)、最大トルク400Nm(40.8kgm)を発生し、8段ATを組み合わせる。約22万円相当のHDDナビゲーションシステムや、約6万円相当のボルボ純正ドライブレコーダーなど、計約36万円相当のアクセサリーやオプションを装備し、なかでも純正ドライブレコーダーは、電源オンからオフまで自動的に常時記録され、Wi...
ボルボV90にディーゼルモデルを追加|Volvo

ボルボV90にディーゼルモデルを追加|Volvo

Volvo V90|ボルボ V90Volvo V90 Cross Country|ボルボ V90 クロスカントリーボルボV90、V90クロスカントリーにディーゼルモデルを追加ボルボ・カー・ジャパンは7月11日(水)、ステーションワゴン「V90」、クロスオーバーモデル「V90クロスカントリー」の一部仕様を変更し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi上級グレードにはプレミアム オーディオシステムを標準装備今回の仕様変更で一番のトピックスは、両モデルにクリーンディーゼルターボの「D4」エンジンを追加したこと。2.0リッターターボエンジンで最高出力140kW(190ps)、最大トルク400Nmを発生し、8段ATを組み合わせる。エンジンにはアドブルー(尿素水)で排ガス中の窒素酸化物(NOx)を抑制するSCR触媒コンバーターを採用することで、有害な亜酸化窒素排出ガスをチッソと水蒸気に分解。亜酸化窒素の排出の大幅な低減に寄与するという。このほかにも装備面では、上級グレードの...
北京モーターショー 2018リポート プロダクションカー編|Auto China 2018

北京モーターショー 2018リポート プロダクションカー編|Auto China 2018

Beijing International Automotive Exhibition 2018|北京モーターショー 2018プロダクションカー編境界が見えない今年の4月25日から10日間にわたり開催された北京モーターショー。会場となった北京を含め目まぐるしい変化を続ける中国の大都市だが、それはこのショーにも色濃く現れていた。驚異的なスピードでグローバル化が進み、コンセプトカーの出展数も近年では屈指。そんな中展示されたプロダクションカーもまた、市販されるとは思えないほど洗練されたものが並ぶ。それはまるで、ショーの勢いを反映するようだった。Photographs by Akio Lorenzo OYA & BMWText by Akio Lorenzo OYA都市もショーも変わり続ける今回は、2018年4月25日から5月4日まで開催された北京モーターショーのプロダクションカーと量産を前提にしたコンセプトカーをお届けする。冒頭から個人的述懐で恐縮だが、初めて中国を訪れたのは上海...
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