40回目を迎える「2020年度ライカ・オスカー・バルナックアワード」開催|LEICA

40回目を迎える「2020年度ライカ・オスカー・バルナックアワード」開催|LEICA

ライカは、今年度も国際写真コンテスト「ライカ・オスカー・バルナックアワード」(LOBA)を開催する。このアワードは1979年から始まり、今回で40回目の開催となる。
銀塩プリントを採用。“プロ仕様”を体感できるプリントサービス|富士フイルム

銀塩プリントを採用。“プロ仕様”を体感できるプリントサービス|富士フイルム

デジタル全盛の今日においてモノクロフィルムを復活させるなど、豊かな写真文化を未来に伝承する富士フイルム。新たに“究極”と言える印画紙「MAXIMA」を開発し、こちらを利用したオンラインのプリントサービスが人気を博している。
ライカの新たなミラーレスシステムカメラ「ライカ SL2」|LEICA

ライカの新たなミラーレスシステムカメラ「ライカ SL2」|LEICA

ライカから、新型ミラーレスカメラ「ライカ SL2」が登場。コンパクトで扱いやすいサイズと高いパフォーマンスを両立したモデルだ。発売日は2019年11月23日(土)。
オンラインパネル加工サービス「WALL DECOR」に新タイプが登場|富士フイルム

オンラインパネル加工サービス「WALL DECOR」に新タイプが登場|富士フイルム

富士フイルム|フジフイルム平滑性が美しいプリント。飾ればそこがミュージアム富士フイルムの「WALL DECOR」は、お気に入りの写真(JPEG)をオンラインを通してパネル加工し、12日後には指定の住所に届くというサービス。新たに登場した「ミュージアム メタル」は、メタルに写真が直接印刷されており、インダストリアルな雰囲気を演出。木や鉄を多用したインテリアとも相性が抜群だ。写真貼付面と台座が壁から離れていることから浮遊感があり、自宅はもちろん、写真展や展示会、商業空間での使用にもおすすめ。表面の仕上げはグロスとマットの2種類をラインアップ。スマートフォンで撮影した写真をアート作品にしてみてはいかがだろうか。WALL DECOR 「ミュージアム メタル」価格|1万1,000円~3万1,000円(税別)問い合わせ先富士フイルム ネットプリントサービスサポートセンターTel.050-3786-6560 (受付時間10:00-17:00)http://fujifilmmall.jp/wall...
YAMAGUCHI KENICHI写真展が開催中|ART

YAMAGUCHI KENICHI写真展が開催中|ART

ART|YAMAGUCHI KENICHI写真展「memento」『memento 安らかな未来への記録』写真家 山口賢一氏による写真展『memento 安らかな未来への記録』が開催中だ。展示は3つのテーマに分けられており、山口氏が切り取った“一瞬”が並ぶ。期間は2019年1月7日(月)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)安らかな未来を願って捉えた作品が並ぶ本展『memento 安らかな未来への記録』は、山口氏の“写真は「記録」である”という考えのもと、安らかな未来を願って捉えた作品が展示されている。展示は、「Freeze Flowers」、「Land」、「Sanctuary」の3つのテーマで構成されている。「Freeze Flowers」というテーマは、強く、来たる次の季節を待ちわびながら生きるということを表している。2011年の震災以後、更なる未来へ想いを馳せていた感覚が停止した、と山口氏は語る。しかし、そのような状況下にあっても、人・多様な生命は...
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EU離脱へ向かおうとするイギリス。その市井の人々を撮影した写真集『EXIT』|KOOMI KIM

EU離脱へ向かおうとするイギリス。その市井の人々を撮影した写真集『EXIT』|KOOMI KIM

KOOMI KIM|キン クミ2019年3月29日にEU離脱へと向かおうとするイギリス。その市井の人々を撮した写真集『EXIT』が刊行2019年3月29日にBOOTLEGより刊行される金玖美の写真集『EXIT』。本作の撮影地であるイギリスは、刊行同日、BREXITーEU離脱へと舵を切る。2016年、国民投票でイギリスは図らずもEUからの離脱を選択した。いわば移民を減らし、多様性を制限しようとするこの動きによって、多文化、多民族への寛容さが失われることを写真家は憂慮し、本作の発表に至った。写真集の発売を記念し、BOOTLEG GALLERYでは写真展「EXIT」を開催。国境やジェンダーを越えた人々と共生しながら撮られた写真は、現実とも空想ともとれる、未視感を憶える世界が広がっている。Text by WAKABAYASHI Satsuki写真家が写しだす、愛すべき他人たちのストーリー2016年6月の国民投票で、EU離脱を選択したイギリス。いわば移民を減らし、多様性を制限しようとする国家...
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路地裏で出会った猫を撮影した写真展が開催|LOUNGE

路地裏で出会った猫を撮影した写真展が開催|LOUNGE

LOUNGE|路地裏で出会った猫を写した写真展が開催謎多き写真家、猫守よしお氏が撮影し続けた野良猫たち猫守よしお氏が野良猫を被写体にした写真展「Jingumae Alley Cats -Polaroid Installation-」が、TRUNK HOTELにて開催中だ。路地裏に住むさまざまな猫の表情が捉えられた心和む展示となっている。会期は2019年2月27日(水)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)TRUNK HOTELにて開催中これまでポラロイドカメラのみを使用したこだわりの撮影方法で、日本だけでなく、世界各地を旅しながら出会ったストリートキャットや、ジャパニーズHIPHOPアーティスト、般若の生き様を写真に収めてきた、謎多き写真家、猫守よしお氏。今回、氏がいままで撮影してきた数千枚にも及ぶストリートキャットの写真の中から、選定された作品が展示される写真展「Jingumae Alley Cats -Polaroid Installation-」が...
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ドイツ人作家のアンネ・シュヴァルべ。日本で6年ぶりとなるエキシビションを開催|CURATOR’S CUBE

ドイツ人作家のアンネ・シュヴァルべ。日本で6年ぶりとなるエキシビションを開催|CURATOR’S CUBE

CURATOR’S CUBE|キュレーターズ キューブベルリンと田園地方のデュアルライフを送りながら、日常の一瞬一瞬を丁寧に写しとる作家が来日インテリアショップや飲食店を運営し、審美眼を活かした空間デザインに定評があるランドスケーププロダクツ。彼らが運営するギャラリースペース「CURATOR’S CUBE」にて、ドイツ人作家のアンネ・シュヴァルべのエキシビションが開催される。Text by WAKABAYASHI SatsukiPhoto by Courtesy of the artist and Galerie f5,6. 新作の写真シリーズのほか、映像や手づくりの器類もベルリンと田舎町の二ヵ所を拠点に生活を営みながら、写真表現を中心に活動をしている美術家、アンネ・シュヴァルべ氏。日常の一瞬を切り取り、ありのままの美しさを丁寧に写しとる作風は、国内外で評価されている。このたび、日本で6年ぶりとなる個展が開催。会場となる「CURATOR’S CUBE」では、新作の写真シリーズのほか...
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代表作から初公開作品を展示。「マイケル・ケンナ写真展 A 45 YEAR ODYSSEY 1973-2018」|LOUNGE

代表作から初公開作品を展示。「マイケル・ケンナ写真展 A 45 YEAR ODYSSEY 1973-2018」|LOUNGE

LOUNGE|世界屈指の風景写真家自然や文化への憧憬をモノクロームで映し出す風景写真家マイケル・ケンナ氏の写真展「マイケル・ケンナ写真展 A 45 YEAR ODYSSEY 1973-2018」が、東京都写真美術館で開催される。期間は2018年12月1日(土)~2019年1月27日(日)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)約169点のプリント作品が展示世界屈指の風景写真家として知られるマイケル・ケンナ氏。この度開催される展覧会「マイケル・ケンナ写真展 A 45 YEAR ODYSSEY 1973-2018」では、彼が活動してきた45年間に撮影された代表作や日本初公開作品が一堂に会する。独自の美意識と独特のコンポジットの中で、移ろう自然の神秘と多様な文化への憧憬を、時には長時間露光を駆使して写真に焼き付けていく芸術性が世界中で高く評価されている。静謐で叙情を備えたプリント作品は、ロンドンのビクトリア&アルバート美術館やサンフランシスコ近代美術館を...
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いま注目すべき「高性能サブ機」という軽量&スマートな選択肢|HUAWEI

いま注目すべき「高性能サブ機」という軽量&スマートな選択肢|HUAWEI

HUAWEI|ファーウェイ sponsored by ファーウェイ・ジャパンバッテリー持ちを気にしすぎるより「サブ機」を持つという賢い選択私たちの生活に欠かせないスマートフォンは、約10年の歴史のなかで驚くべき速度で高性能化・多機能化し続けてきた。プロ用カメラ顔負けの美しい写真や4Kビデオ撮影、ゲーム機に匹敵する高品質グラフィックでのAR、車載器を必要としない精度のカーナビゲーション、一度の人生ではとても鑑賞できないほどの映画を備えた動画サービスなど、ひと昔では信じられないほどのメリットを私たちは享受するようになっている。しかし、そうしたスマートフォンの進化の一方で、いまだ解決されないどころか、さらに私たちを悩ませているのが“バッテリー問題”である。かつての携帯電話、いわゆる「ガラケー」が一度の充電で数日は使用できたことなど、もはや記憶の彼方。いまやスマートフォンを毎日どころか1日に何度も充電するという読者も少なくないことだろう。そうした“バッテリー問題”への対処として、いわゆる「...
Leicaのダブルレンズカメラを備えた「HUAWEI P20」|HUAWEI

Leicaのダブルレンズカメラを備えた「HUAWEI P20」|HUAWEI

HUAWEI|ファーウェイPシリーズのミドルレンジを担うP20Leicaのダブルレンズカメラを備えたHUAWEI P20。手に馴染む美しい曲線ボディに高性能カメラや大容量バッテリーを備えるミドルレンジモデルだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)AIが被写体やシーンの読み込み、水平補正も行なうLeica(ライカ)と共同開発したレンズを搭載しているモデルを発表するなど、特にカメラ機能が優れていると評判のHUAWEI(ファーウェイ)のPシリーズ。なかでも「HUAWEI P20」は、ラインナップの中核を担うモデルだ。シンプルな背面デザインに、Leicaレンズを搭載した約2000万画素のモノクロセンサーと約1200万画素のカラーセンサーを配置し、スタイリッシュに仕上げられている。カラーはミッドナイトブルー、ピンクゴールド、ブラックの3色があり、背面は多層ガラスコーティングによる美しい鏡面仕上げになっている。容量3400mAhの大容量バッテリーや高性能カメラなどが幅約...
日常に”Leica”を持ち歩く。<HUAWEI P10 Plus>の実力を堪能する。|HUAWEI

日常に”Leica”を持ち歩く。<HUAWEI P10 Plus>の実力を堪能する。|HUAWEI

HUAWEI|ファーウェイ日常に”Leica”を持ち歩く。<HUAWEI P10 Plus>の実力を堪能する。(1)スマフォトグラファー 長尾浩介氏が、Leicaのレンズを搭載したHUAWEI P10 Plusで撮る。モノへ深くこだわる長尾氏が感じた、その真価と進化とは。Photograph by Nagao Hirosuke「もう、このシャッター音を聞いただけで、あぁLeicaだって興奮しますね。」スマートフォンだけで撮影を行い、今年<PHONE EYE>という写真集を発表した長尾浩介氏は開口一番語り出した。HUAWEI P10 Plusは、Leicaのレンズを3枚搭載。アウトカメラには、トップレンジのラインアップにだけ許されるSUMMILUXレンズを2枚搭載しているという点でもスマートフォンフォトグラファーの興奮は収まらない。「自分自身は、光と陰に強く惹かれて写真をとるのですが、その階調がとてつもなく素晴らしい。影が潰れないだけでなく、その中にある微妙なニュアンスを表現できてい...
ドコモだけで体感できるスマホの域を超えた「HUAWEI P20 Pro」カメラ体験|HUAWEI

ドコモだけで体感できるスマホの域を超えた「HUAWEI P20 Pro」カメラ体験|HUAWEI

HUAWEI|ファーウェイ sponsored by ファーウェイ・ジャパンFPM田中知之氏(1)従来のスマートフォンカメラの域を超えたファーウェイのハイエンドモデル「HUAWEI P20 Pro」が、2018年6月15日にドコモから発売された。特徴としては、ライカトリプルカメラを搭載して、AIアシストが付いている点。注目したいのが、そのスペックだ。本体背面には4000万画素RGBレンズ、2000万画素モノクロレンズ、800万画素3倍望遠レンズの3つのレンズの配置されている。ISO感度は102400と全てにおいてデジタル一眼レフ並みで、暗い場所でも明るく撮れる。百聞は一見にしかず。ライカオーナーでありライカレンズの見識が深いDJ/プロデューサーのFPM田中知之氏に本機を使いこなしてもらい、レンズの印象を伺った。Photographs by NAGAO MasashiText by MOROOKA YusukeSponsored by ファーウェイ・ジャパンライカから受け継がれたこだ...
世界的写真家、マッシモ・ヴィターリが個展“Coastal Colonies”を開催|ART

世界的写真家、マッシモ・ヴィターリが個展“Coastal Colonies”を開催|ART

ART|世界限定6部の作品も展示ビーチに集う人々の表情、物語、一瞬を映し出すマッシモ・ヴィターリの日本初個展世界的写真家、マッシモ・ヴィターリの日本初となる個展が、2018年7月10日(火)~7月16日(月・祝)に南青山のスパイラルガーデンにて開催される。Text by OZAKI Sayakaビーチに集う人々と自然の風景を調和させた、超高精細な写真の世界イタリア・コモに生まれたマッシモ・ヴィターリは、ロンドン・カレッジ・オブ・プリンティングに学び、フリーのフォトジャーナリストとして活動。広告やフィクション映画の撮影技師を務め、大判フィルムカメラでの撮影を始めた。マッシモ・ヴィターリの名を一躍世界的に有名にしたのは、高く組み上げられた足場からビーチの一瞬を撮影するビーチシリーズだ。都会生活から離れた自然を求め、誰もが憩いの場とするビーチに集まるその一瞬に映る恍惚とした人々の表情を映し出し、その後もプール、ディスコ、スキーリゾートと世界中のレジャー地へと撮影シーンを広げていく。彼なら...
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石田昌隆初写真集「JAMAICA 1982」|LOUNGE

石田昌隆初写真集「JAMAICA 1982」|LOUNGE

LOUNGE|JAMAICA 1982 カメラマンとして生きることになった記念すべき写真を収録フォトグラファー、石田昌隆氏が初の写真集「JAMAICA 1982」をリリースする。1982年のジャマイカを舞台に、音楽シーンを含めた当時の様子を捉えたものだ。合わせて写真展がBOOKMARCにて開催される。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)原宿BOOKMARCで写真展も開催決定旅した国は56ヵ国というフォトグラファー、石田昌隆氏。石田氏がプロデビューするきっかけとなったのは、1982年のジャマイカを撮影したときだという。氏は1982年、ジャマイカ・キングストンのゲットーの下宿を拠点に53日間滞在。現地の熱とニオイを捉えた。ゲットー・チルドレンから名だたるアーティストまでが石田のレンズを通して語りかける。ゲットー・ライフ、スタジオ、そしてモンテゴベイで行われたレゲエイベント「レゲエ・サンスプラッシュ 82」までを撮影。ジャマイカンレゲエの当時の姿までも網羅してい...
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